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著書の『 7戦7勝 10万円から始める南山式ETF (上場投信) 投資術』(あっぷる出版社)は、2006年度ブルベア大賞【特別賞】を受賞! 他著書に『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資』(かんき出版)、『DVD 米国つみたて投資』(パンローリング)。
代々木ゼミが多数の教室を閉鎖して、不動産賃貸業への展開を図ると言われています。 もし本当にそうなら、経営者としてはいい読みしていると思います。 もちろん経営陣や従業員とは確執があり修羅場となるのはやむをえませんが、会社という組織を残し存続させていくためには何らかの決断が必要です。それがオーナー経営者ならなおさらです。 株式投資もダメ銘柄はさっさと売って、ヨイ銘柄に乗り換えようとしますよね。資産運用も企業経営も、根本は一緒かなと思います。 「上がる株を買い、下がる株を売る」のが鉄則ですよね。 不動産賃貸について
この記事は必読です。 (日本語はこちら) この記事を読む限り、デイトレで勝つには日経新聞や企業決算を読むのではなく、センスと嗅覚。 それのみって感じですね。 こういう生活を続けたいかどうかは別にして、その能力の高さはトップ・プロスポーツ選手を見るようです。 すごいね。 デイトレを知っておこう
錦織選手、マレーシアオープンで優勝! すごい!! 来週は楽天オープンで日本に凱旋です! テニスについて
PIMCO(Pacific Investment Management Company)のビル・グロース氏が退社し、同業のジャナス・キャピタル・グループに移籍しました。 彼がPIMCOで30年近くにわたり運用してきたトータル・リターン・ファンド(TRF:運用資産約24兆2500億円)の運用成績が、最近振るわなかったのが原因と報道されています。 BOND KING(=債券王)との評価を受けたグロス氏。ですが、資本の論理には勝てなかったようです。ちなみに、PIMCOは欧州保険最大手の独アリアンツの子会社ですね。 長期投資って、本当に何なんでしょうね。(^_^;…. 債券投資の極意
インド株ファンドのパフォーマンスが足元絶好調です。 トップは年初来で+60%+近くのパフォーマンスです。 何と言ってもインドでは政権が交代し、モディノミクス拡大期待で上昇しているからです。 私はアジア・エマージング市場はあまり見ないのですが、インド株は中国株よりいいと思っています。 為替も対ルピーで超円高が進んで、今は1ルピー=1.7円くらいに落ち着いていますからね。 ただし、なんでもそうですが、利食いは早めにね。 (インド・ルピー/円 グラフは“世界経済のネタ帳”から転載) インド経済を知ろう!
各国の金利が低位推移しています。http://www.investing.com/analysis/why-is-the-yield-curve-flattening-226559" target="_blank">先進国全体に低水準です。 90年代に資金ディーリングを経験している身としては、イールドカーブのイメージは、今のギリシャのイメージで、短期金利は3-4%、長期金利は5-6%と言ったものです。 ところが今やマイナス金利が当たり前になって、30年債利回りで年3.5%程度が最高ですね。 この金利水準からすると、長期的には低成長・低インフラが継続すると読まざるを得ません。 ただ怖いのは、流動性過多によるバブル。ずっと株高が続くと考えるのは、ちょっとナイーブかな。(^_^;…. イールドカーブの不思議
ちょっと気が早くて恐縮です。 なんだかんだで米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げタイミングに注目が集まっています。 利上げタイミング予想は2015年第3四半期が市場関係者のコンセンサスですが、第2四半期と予想する向きもあります。 もちろんタイミングのインパクトは大ですが、ポイントはどのくらいの幅で利上げされるかということと、どのくらいの期間に亘って利上げされるか(どの水準で落ち着くか)というところです。 理論的には、インフレ2%・実質経済成長が2%とすれば、政策金利は4%くらい。しかし今の環境ではとてもとても4%までは持っていけないと思います。特に長期金利が上がると、企業の資金調達コストは上がり、住宅ローン金利も上がります。 そうした紆余曲折を織り込んで、ここからマーケットは動いていきます。 米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策について
トップ・アスリートや音楽家はもともと天才なのでしょうか。 たとえば、天才的トレーダーといわれる方は才能だけでなんとかなり、努力なるものはさほど必要ないのでしょうか。 スポーツの世界には、”一万時間の法則”の法則といわれるメソッドがあります。すなわち、一万時間プレーするとその競技のプロ級になる、というものです。 これに関しては、いろいろ議論があるでしょう。自身の経験からも、スポーツはあり得ますが、トレードはどうかなって感じです。 だってトレードや資産運用は判断は一瞬で、忍耐時間が一万時間要る、マゾな競技ですからね。(^_^;…. 一万時間の法則
ボベスパ指数が昨日若干下げました。(▲1.68%) 世界最大の鉄鉱石生産のヴァーレは4.1%下げ。 ブラジルにとって最大の貿易相手国・中国の景気先行き懸念が原因と言われています。 先進国が落ち着きを見せていますが、今後は新興国の貿易バランスの悪化が、市場への影響をもっと高めると思いますね。 中国経済とブラジル経済の結びつき
iPhone6が世間を騒がせています。 正価で買って、ブローカーに持ち込めば最上機種で1台7-8万円のプレミアムを稼げるからとのこと。 ディーリングの世界でもおなじみの、「アービトラージ」ですね。すなわち、鞘抜き取引ですね。 同じものがA地点では安く、B地点では高いとき、A地点で仕入れてB地点で売ればボロ儲けってわけです。B地点で手に入れられなければ、プレミアムは青天井です。 ほしい!という人がいる限り。 ただ、これには条件があります。AからBへ何の支障もなくブツを移動できることです。 報道では、税関で捕まっているとの由。 押収されたiPhone6が、闇市場に出回るのも間近かな。(^_^;…. けど、これはi6バブルです。 iPhone6
欧州経済が不振です。 欧州中央銀行(ECB)は必死の金融政策で欧州経済の再浮上を図っています。 ここからはアメリカが巡航速度で景気拡大、日本も何とかかんとか1%程度の成長はするでしょう。 (でも、インフレ2%なら、実質マイナス1%...これは寂しいですが。) 残るは欧州なんですね。ただ、各国は独自の金融政策が取れないのがイタイ。 ドイツとギリシャが同じ通貨であれば、輸出力に勝るドイツが有利なのは自明ですね。 これが片づかないと、欧州経済の不均衡は続きます。 欧州経済について
今朝の読売新聞と、同社の英字新聞の記事の見出しです。 読売新聞:FRB 利上げに地ならし Japan News:Fed signals no rate hike yet.(≒ FRBは利上げに触れず。) 英文の原文読んでも、どうも「地ならし」のニュアンスは出てこないし、利上げのタイミングなんて全く触れていません。 日本語記事にバイアスかかっているとは言いませんが、まじめに資産運用に取り組む人は、やっぱり英語で情報を取らないとダメですね。 日本新聞読んで利上げが近いと思って、債券を売るなんて最低ですからね。 まだまだイールド稼げるのに・・・(^_^;…. 新聞はこう読もう!
ソニーが無配に転落です。 赤字も巨大ですが、やっぱり時代背景なのかな。 スマホゲームのソフトやプラットホーム・ビジネス、スマホ関連部品メーカーは今の日本株をけん引していますが、ハードウェアはちょっとしんどいですね。 結局、大概のものは中国で作れますしね。その辺は日本ブランドである必要はなくなったのかな、と。 さびしいですけれど。 ソニーの歴史
いよいよスコットランドの独立国民投票が明日に迫ってきました。 大勢が判明するのは、日本時間で金曜日の午後1時以降、3時ごろには公式結果が出るようです。 最新の世論調査(BBC)では、独立反対派が48%、賛成派は44%、不明8%と拮抗してはいます。 さて、スコットランドのエジンバラには大手資産運用会社や保険会社が軒を連ねています。 なぜこんな田舎(失礼!)に金融業が発展したかというと、18世紀に同地で麻産業が勃興し、イギリスやアメリカに輸出され富を蓄積したからだと言われています。麻は値が張りますからね。 これは、アメリカのボストンが捕鯨で富を蓄え、その後資産運用業が発展した経緯とよく似ています。鯨は今では高嶺の花ですね。 いずれにせよ、スコットランドの国民投票の結果を見ましょう。 スコットランドの歴史はこちら
ここ1週間ばかり米国リートがちょっと下がっています。 昨年5月の派手な下げ(▲18%程度)と比べると、大したこと(▲5%程度)ありませんが、FRBの利上げ時期をめぐる思惑が錯綜する中、米国リートはネガティブに反応しています。 リートや債券など、金利感応度が高い金融資産にとっては、この利上げ時期の論議は、全く迷惑な雑音です。 しばらく、耳をふさいでいるのがよいでしょう。 不動産投資について
香川真司選手がブンデスリーガのドルトムントに復帰し、開幕戦で1A1Gの大活躍でした。 なぜサッカーの話をするのか。 スポーツもトレードもよく似ていて、人間には相性や適正といったものが必ずあります。有名企業に入ったからといってつまらないこともあれば、超美人や超美男と結婚したからといって上手くいかないことも多々ありますよね。(^_^;.... すなわち、自分の得意な領域を見つけることが成功の第一歩です。 それは資産運用も人生もね。 FXが苦手な人はやっちゃダメだし、株が嫌いな人はやっちゃダメです。好きこそ物の上手なれ、なんですね。 香川選手、再びいい選択をしました。(クロップ監督、いいオヤジ加減でとってもいいですね。) ドイツサッカーの神髄はこちら
OECD発表の失業率を見てみました。(国によって発表タイミングが異なるため、とりあえず最新は4月分。) リーマンショック以降、全体的に改善されているのが分かります。 OECD平均が8%近くから7.5%まで落ちていますので、雇用環境は往時よりはちょっとマシになっています。 だがだが・・・、ギリシャ、スペイン、ポルトガルなどのちょっと緩い国々の失業率に改善は見られません。 これって、グローバルな先進国の二極化ですね。 先進国に一軍と二軍が存在して、二軍はエマージング国と同じような雇用環境に置かれる。 日本は何だかんだ問題はありますが、ナンバーワンですよ。 私の知る限り、日本に住んで稼いでいるガイジンは日本大好きな方が多いです。 先進国で失業率3.4%の国って、他にないわけですし。(o^。^o) 外人が大好きな日本はココ
オバマ大統領がイスラム国への空爆を承認しました。 アフガニスタンやイラクから撤退したはずなのですが、逆に引き戻されてしまいました。あんなに、手筈踏んだはずなのに・・・。 この紛争は宗教・イデオロギー・感情等が複雑に絡んだものなので、そう簡単には終わらないと思います。いえ、終わらないでしょう。イスラエルとハマスのように マーケット視点で考えると、9・11のような事件はこれからも起こり得ると考えておかなければなりません。事件当日後はNYSEは1週間取引停止となり、再開後は直前価格からは15%程度下落しました。 地政学リスクは常に存在しますが、避けようがありません。それに耐えられるポートフォリオを組むか、胆力を鍛えるかしかありません。 テロとの戦い
ちょっと円安が来ています。 でもって、日本株もポジティブに反応。昨日は、久々に120円高となりました。 でもこれね、悪い円安だと思うんですよ。円安というよりドル高。それも背景は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが前倒しになるのではないかとの観測がベースになっているからです。 政策金利が上がると言っても、ゼロ%レベルがせいぜい0.25%〜0.5%ポイント。それでしばらく走るのですから、金利差から考えてのインパクトはせいぜい50銭程度(0.5%)なのです。足元の円安幅は5%弱。どう考えてもねえ。 それにセオリー通りなら、金利差拡大(米金利>日本の金利)は、円高要因ですが、なぜか円安ドル高。単に、金利が上がってドル買う人が増えるという思惑で動いています。今の相場は。 いまさら円安になってもこれ以上輸出は増えないし、輸出企業の決算はよく見えるでしょうが、しょせん円安での利益は実力じゃあないと思っています。 そろそろボジョレーが入ってくるこの時期には、円高になってほしいと私は1票。 たまには美味しいワインをいただきましょう!
日本マクドナルドの売り上げが急降下しています。 もちろん直近の原因は中国製チキン問題ですが、本当のところはそうではないと思っています。 マックの味覚が珍しくなくなったことに加え、提供する価値が不詳になり、他業態の参入によって競争が激化したことなどが、原因だと思います。 例えば、ある一定のバリューを提供する立ち食いソバチェーンの業績が安定しているのと正反対ですね。 競争優位だったマックが苦しくなってきたのは、時代の変遷と競合他社の動きを読めなかったのことにあるかもしれません。 競争優位は有り得るのか?
株主優待投資家の桐谷広人さんが大人気です。 株主優待を期待して投資するのは日本ならでは。とってもガラパゴスな投資方法ですが、リーズナブルと言えばリーズナブルです。 モノやサービスは提供されるし、株を売っちゃえば株主優待は受けられないわけで、株売却の誘惑抑止力にもなります。 ゼニよりもモノがほしい投資家が増えているというなら、それは世の中がインフレ対策を考え始めている証左かもしれません。 そういえば、桐谷さん人気はアベノミクス導入直後から始まったような...。 株主優待について
ブラジル最大の石油会社・ペトロブラスと政治家との贈収賄事件が発覚しました。 その規模約4500億円、絡んだ政治家70名近く。中にはリオデジャネイロ前州知事も含まれているとのこと。ひどいわ。 石油がガボガボ出て、ワールドカップとオリンピックと続けば、そりゃ利権争いになるのはラテン国でなくても当たり前のこと。 先進国とは異なり、政治家になる動機がゼニであったとしても、職がそうそう転がっていないエマージング国ではそれを責められませんね。 そして上手く立ち回った人間が金持ちになり、リーダーになる。そして民衆も朱に交われば赤くなるのです。お零れにあずかれますし。 なので、なかなかエマージング国投資はできません。彼の地域に対する長期の有価証券資などはちょっと考えられないんだよな〜。 贈収賄の人間心理について
8月の雇用統計が、さほど良い数字ではなかったにもかかわらず、米国株は堅調に上昇しています。 もちろん、米国だけではなく欧州、アジアも堅調と言えば堅調です。流動性が市場にあふれ、短期マネーの行先はいきおい株式ということになります。 残念ながら日本株は昨年6割も上げたので、しばらくお休みです。もちろん、個別株ではチャンスはいつでもありますよ。 結局、中身の問題はさておき、景気回復が目立って堅調なのは米国ですから、ドル高で米国株が上がるのは自然の成り行きです。 とはいうものの、日本の個人投資家がストレートに米国株を買わないのも、興味深い限りです。 米国株式について
錦織圭選手がテニス・グランドスラム・全米オープンの決勝進出です。 とにかく、すごい。準決勝の相手は世界No.1のジョコビッチ選手(セルビア)ですからね 今日は相場談義を忘れて、勝利の余韻に浸ります。(o^。^o) テニスの奥深さについて
足元、少し円安が進んでいます。 日銀の金融緩和継続、欧州中央銀行の利下げと更なる量的緩和導入予想で、結局ドルが買われる典型的な展開です。 これは積極的なドル買いというよりも、円とユーロの需給が緩んでドルが相対的に切り上がった現象です。 昨日の米雇用統計発表前にドル高が進んでいたのは、その証。これからも、まったりした円安基調は続くでしょうね。 本当はドカンと円高に戻って、ガソリンもワインも安くなってほしいんですよ。 政治家以外、もう誰も円安になってほしいなんて思ってないでしょ。今や・・・ (^_^;.... 為替はなぜ動く? (グラフは各種データベース・ウェブサイトより作成。)
ブラジルが、リーマンショックに見舞われた 2008〜2009年以来の景気後退に直面しています。 今年第2四半期のGDP成長率は前期比で0.6%減、第1四半期の伸び率も0.2%減に下方修正されたため、景気後退判定とあいなりました。 サッカー・ワールドカップ開催が景気拡大の起爆剤になるどころか、大ブレーキになったんですね。地元開催でドイツに大敗したため、やけ酒をあおる元気もなかったというところでしょう。 この残念感、ブラジルに4年住んでいましたからよ〜く分かります。 さて、景気後退なら利下げが定石ですが、ブラジルはそうはできません。通貨はぜい弱で、常に輸入インフレの脅威にさらされていますから、簡単に利下げして、さらなるレアル安を誘発させるわけにはいきません。 そこをマーケット関係者は見逃していないのか、利上げモードに入った年明けあたりから、ブラジル・ボベスパ指数は35%ほど上昇し、一方為替はなぜか8%くらいレアル高ドル安に転じています。 なかなか荒っぽい市場ですが、株も通貨も一緒に上がるのがラテンな感じ。(^_^;…. 中央銀行の金融政策について (グラフはブラジル中銀等のデータを元に作成。)
なんだかんだ言って、移民が大量に入ってきてイギリス社会が混乱し、景気回復が進まない上に、ロシアともうまく行っていない EUやユーロ圏にお付き合いするのはもう御免な感じなんだと思います。 イギリスは大国ですし、格下と思っているEUにあれこれ押し付けられるのがイヤなんでしょうね。 リーマンショック後、いち早く年3%程度の経済成長を達成してきていますので、自信もあるんでしょう。 さて、現保守党政権は、2017年にEU残留の是非を問う国民投票をする、と公約しています。 その時、今の全United Kingdom(イギリス)で実施するのか、独立機運の出ているスコットランド抜きなのか...。 スコットランド抜きのUKがEUから脱退して、スコットランドはEUに残留するなんてなれば、ややこしくて面白いですね。そもそもスコットランドが独立したら、イギリス国名はUnited Kingdomとなるのかどうか・・・。 ロンドンからグラスゴーに行くときは、“イギリス人でもパスポート持参で国境を超える”ということになるかもしれません。 めんどくさ〜。 イギリスのEU脱退について
ドル円相場が1ドル=105円円の手前、そして内閣改造で、年金担当の厚労相に自民党の塩崎恭久政調会長代理が任命予定、というポジティブなニュースで、昨日の日本株は200円程度上げました。 ただ、株が上がるのは結構なのですが、実質賃金は▲1.4%(7月前年同月比、13ヵ月連続マイナス)と、円安で電気代上がって消費税増税インフレで、庶民はだんだん貧乏になってきています。 デフレ時代の方がぜんぜんよかったんですよ、生活実感は。 さて、なりふり構わない株価対策がいつ剥げるか・・・。こればかりは誰もわかりませんが、そのリスクは視野に入れておかないとなりません。 昨年の資産効果だけでは、さすがにいつまでも日本経済を引っ張ることはできないですからね。 相場は何かフワフワしている感じです。 年金について
というか、日銀が増税支援するってどういうこっちゃって感じですね。 消費税増税の影響で2%のインフレ達成できそうにない。 ↓↓ 更なる金融緩和。 ↓↓ 日銀や市中銀行が国債買う ↓↓ 長期金利は上がらない。やっぱりインフレ来ない。 ↓↓ 更なる、更なる金融緩和。 ↓↓ 日銀や市中銀行が国債買う ↓↓ 長期金利は上がらない・・・(スパイラル) 気がついたら、国債発行残高が2000兆円になっているかもしれません。 ちょっとでも金利が上がったら・・・考えるだけでも恐ろしいです。でも、その際は、日銀がお金刷ってチャラにしてくれるんでしょうねえ。たぶん。 (^_^;…. 日本国債について
こういう記事って、日本のメディアには出てこないんですね。 いちおう読売新聞系のJapan Newsには毎日目を通していますが、たまにギョッとする報道にお目にかかります。 インドのムンバイでは、排水溝(ドブ)の掃除に人が直接入って汚物を汲み出している、というレポートです。 しかも労働者は、カースト制最下位の文盲の人たち。法律違反にもかかわらず従事していると。 日給5ドルで12時間労働、それでもかなりマシな給料とされています。 くわしくは記事を読んでいただければ分かりますが、彼の地の貧富の差は衝撃的ですね。 投資対象国として考えるなら、インドをどういう位置付けで考えるか、です。 インド経済はこちら
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