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著書の『 7戦7勝 10万円から始める南山式ETF (上場投信) 投資術』(あっぷる出版社)は、2006年度ブルベア大賞【特別賞】を受賞! 他著書に『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資』(かんき出版)、『DVD 米国つみたて投資』(パンローリング)。
これがグローバル化ってやつですね。 いままでは日本で、ローカルなビール会社と世界的な投資銀行が”手を結ぶ”なんてことは、あまりありませんでした。 しかも、株式の実質持合アリ、です。 でもね、上品なモルスタといっても、所詮は米系。情ではなく、数字で来ますから。最後は。 恵比寿界隈がにぎわっている間はサッポロもおいしいですが、飽きられてくるとバドワイザーに変わるかもしれません。 サッポロHDは、大いなる航海に出帆したということです。
最近、最も幸せなことは何か?をよく考えます。 私の幸せの基準は、「常に元気でいること!」ですから、健康や身体機能を向上させることであれば、惜しみなくお金を使います。 同時に、目に見えるもの(たとえば、自動車)よりも、目に見えないものを大切にします。自動車はいずれ廃車になりますが、健康や人間関係といったものは、大切にすれば一生モノです。 ですので、健康に対する投資で蓄えが減っても、楽しい人間関係を築くのにお金を使っても、肉体的かつ精神的なパフォーマンスが上がれば、キャッシュの目減りはむしろハッピーです。 自分が元気で、相手も元気でないとお互いつまらないですよね。 これが、たとえ相場の勝負でも、一人勝ちってあまり気分のいいものではないのですね。 私も勝ち、あなたも勝つ。結局、バランスが重要なのです。
英会話のNOVAが倒産しました。 おそらく、前払いした授業料、講師・社員の給料はほとんど還ってこないし、払われないでしょう。 そもそも、自転車操業的な「安売り英会話授業を大量に前払いで売りさばくビジネスモデル」は長続きしませんし、似たような英会話学校の倒産は日常茶飯事です。 (私も、20年前にある英会話学校で同じような目に遭いました。その後、その学校はあえなく倒産。) そのうえ、ウサギ、TVコマーシャル、大卒採用...、とくれば次は...。 まともな、語学学校の授業料は、プライベートレッスンで1時間=1万円ですから、NOVAの安売り授業では、もともと効果もさほど期待できないし、講師のレベルも確保できないでしょう。 今回被害にあった、受講生、講師、社員の方々はとても残念ですが、0120-32-4929(みによくつく)の意味が本当に分かったと思います。 おっと、ひとつ忘れていました。 この企業の成長性を信じて、NOVAの株式を買った株主も「被害者」の一部でした。いや、実はそうではなく、果敢なリスク・テイカーだったのでしょう。 この経験が、次の投資の32-4929ことを期待して。
ちょっとタイトルと違和感があったかもしれません。 ということで、今日はアイデンティティそのものに焦点を当てます。 ということで、あなたはどのくらい自分のアイデンティティを上げられるでしょうか? 自分のアイデンティティは自分!、というのは反則ですよ。あくまでも、他者との関係において、ということです。 ??? さて、いくつ挙げられましたか? ちなみに、私のアイデンティティは...、 投資家、テニスプレイヤー、オヤジ、父親、子供、長男、夫、男、経営者、通勤者、責任者、上司、部下、作家、ブロガー、ダンサー、ワインテイスター、お客、業者、同僚、犬の飼い主、猫の飼い主、ジョガー、マッチョ、隣人、区民、都民、日本人、外人、生徒、後輩、先輩、恋人、シェフ、王様、家来、兄、親戚、義兄、通行人、乗客、酒飲み、義理の息子、夢追い人、健康オタク、メンター、知り合い、同窓、幼馴染、道産子、関西人、駐在員、皿洗い、旅人、リスナー、視聴者、渋ちん、びびり...などなど。 とまあ、ごちゃごちゃ書きましたが、ここで分かることは、 「自分のアイデンティティは、相手との関係で決まる」 というシンプルな法則です。 「自分は自分」と思っているけれども、自分を決めるのは相手なのです。 ゆえに、自分が楽しく充実した日々を送りたいのであれば、他人との関係がいかに重要かということです。 周りを生かす(大切にする)ことにより、自分が生かされる(大切にされる)ということですね。 これが、本当の「Give and given」なのです。 最近。このあたりのニュアンスが分かるようになってきました。
楽しいからやる。 仕事も、人生も、恋も、スポーツも、相場も、読書も、ブログも、執筆も、アンチエイジングも、散歩も、サウナも、整体も、親も、子供も、先輩も、同僚も、後輩も、知り合いも、近所も、先生も、生徒も、ワイルドインベスターズも、グロスクリエイトも、あの人も、この人も...。 これが、人生の豊穣を作りだす秘訣です。 これ、ホント。これが分かると分からないとでは、人生何万倍も違いますよ、体験上。
なかよくしているガイジン駐在員に聞いてみました。 「あなたにとって成功(success)の定義は何ですか?」 飲み会の席でしたから、こんな熱い質問でも盛り上がったのですが、彼の回答もすばらしい。 「みんなの楽しそうな笑顔を見ること!」 決して、演技ではなさそうでした。 こういうのって、日本人は薄ら恥ずかしくて言えないものですが、そこはサラッとガイジンモードで答えてくれました。 こういうの、いいですよね。 実は、これは彼を試した質問です。コイツがマトモかどうか? 案の定、予想通りの答えが返ってくるのが、また面白いところです。やはり、同じ族の人間は人種の差がなく集まるものなのですね。 いやいや、本当に面白い。
状況はどうあれ、この二つのローンには共通点があります。 (1) 一旦借りると、ほぼ一生完済できない人に貸す。 (2) 本来借りてはイケナイ人たちに貸す。 (3) 金利は当然高い。 (4) 取立てはキツイ。 (5) 貸し手は大怪我をしない。(証券化してオフバランスにするか、消費者金融会社を通すか。) (6) 資金の調達環境はユルユル。(日本は実質ゼロ金利) とまあ、こういった金融環境の中では、「カネ貸せ〜!」てな雰囲気になりますわな。そして、「証券化しちまえ〜!」てなりますわな。 ということで、昔からの人間の営みが、方法を変えて現代に出現したということです。 昔、オランダのチューリップ。かつて、バブル時代の土地。いまや、サブプライム+証券化。 結局、人間は進歩しているようで、あまり進歩はしていないようです。 ですので、いずれ株価はまた上がりますが、また何かのきっかけで落ちます。ま、自然の摂理です。 それにうまく付き合える人を、投資家といいます。
ちょっとした講演会があり、札幌に出張しました。 お土産でもと思い、札幌駅構内のお土産屋さんに足を運ぶと、たくさんの人でごった返していました。 北海道、それも札幌ではチョコレートが人気商品となっているようで、中でも生チョコレートが人気のようです。 レジに並んでいると、生チョコを買ったお客さんと、レジ係の方との不思議な会話が聞こえてきます。 *************** レジ係:「持ち帰りは2時間以上ですか?」 お客さん:「はい。」 レジ係:「じゃあ、保冷袋つけておきますね。105円です。」 お客さん:「はい。」 *************** なんとこの会話、たった3秒くらいの間で完結しているのです。本当に保冷袋が必要かどうか考える暇もない、絶妙のタイミングでの、「じゃあ、保冷袋つけておきますね。105円です。」 この時期、札幌は10度前後です。いくら生チョコを持って帰る必要があっても、特に保冷袋が要るとは思えません。 この保冷袋を加えて売るアップセル手法、なかなか見事なものです。 チョコレートが解けやすいという欠点を逆手にとり、お客さんが安心感を得られるために、さりげなく保冷袋をつける(売る)ことで、全体の売り上げを伸ばすという、見事なアップセル。 たとえば、500円のチョコレートに保冷袋105円をつけると、それだけで売上高21%増しです。 私なら、これに加えて厚手の高級紙で作ったカワイイ紙袋を200円でつけて、「大事な人へのお土産パック」を演出しますが...。 やりすぎかな? 売り上げを伸ばすには、その商品の数を多く売ったり、単価を上げたりするのも手ですが、アップセルでも売り上げを伸ばすことが出来るという、すばらしい事例を見ることが出来ました。 このお土産屋さんに感謝です。
昔の仲間と精進料理をいただきました。 40種類ぐらいのお野菜を中心としたヘルシーなお料理です。 なんだかんだ楽しみましたが、会話とともにおいしいお料理をいただくのは、まさに人生の醍醐味。 感謝、感謝の一日でした。
知り合いのガイジン・ファンドマネ-ジャ-と立ち話しました。 次の20年はどこがもっともホットな投資地域か?という話題で盛り上がりました。 ロシア...。 悪くはないけど、政治リスクはあるよ。 中国・インド...。 悪くはないけど、上がりすぎ! 中南米...。 GDP成長率は先進国並みでツマラナイ。 中東...。 ガイジン投資家が入りにくい。 で、アフリカは? 誰も知らない!! アンゴラのGDP成長率20%超。 ナイジェリアではキャッシュで車を買うのが一般的。南アフリカではベンツを作っている。 ケニアはアドベンチャー・ツーリズムでウハウハ。 な〜んて、知ってました? 私は知らなんだ。 アフリカETFが出たら、真っ先に買うかもしれません。 投資の王道は、「人の行く裏に道あり、花の山」ですからね。 ま、南アフリカには、こんなすごいShark Cage Divingというツアーがあるんですよ。↓↓ http://www.sharkbookings.com/great-white-falsebay.html
3作目の著作の執筆に入りました。 乗ったら筆は早いほうなのですが、あれも書きたいこれも書きたいといった中で、中身をそぎ落としていくのと同時に、構想を練っていくのはとても楽しい作業です。 さきほど1時間半くらい集中していましたが、すっかり時間のたつのを忘れている自分がいました。 テニスと同じなのですが、あれこれ考えず、目の前の課題に集中することが人間にとってとてもハッピーなことのようです。 これからも100%フルアウトで楽しむ自分を追求していきます。
サブプライム問題は一時的なものとお話させていただいた通り、日本を含む世界の株価が再び回復してきました。 やはり、ヒラメ戦術はワークします。(笑) 今回は、特にオヒョウでしたから、底引き網を引いた人はかなり良いパフォーマンスだったはずです。 ヒラメの一本釣りの方も、メンタル・プレーの重要性をお分かりいただけたのではないでしょうか? 「もうはまだなり、まだはもうなり」 よく言ったものです。
「二酸化炭素の排出量を減らさなければ、地球環境に深刻なダメージを与えてしまう」といったイメージが、世界中、少なくとも先進国の中で蔓延しています。 実際のところ、地球の温暖化の原因が何であるかははっきりしていません。これはもっとも信頼性が高いといわれている、IPCC (Intergovernmental Panel on Climate Change:気候変動に関する政府間パネル)でも結論付けられていないのです。 ただし、本当に地球温暖化が進んでいるかどうか、二酸化炭素の大量放出がその本当の原因かどうかは別にして、ビジネス・テーマとしてはオイシイ話なのですね。 たとえば、バイオ燃料。つまるところは、化石燃料から植物燃料に変えただけなのですが、エネルギーを作るには、相当量のエネルギーをつぎ込まなければ、その燃料は得られないわけです。 もちろん、環境を大切にすることは当たり前なのですが、それをメシのタネにしようとする輩が多すぎるので、白けてしまうってわけです。ゴアさんしかり、ゴミの分別しかり。 投信信託の商品でも、最近は環境や水などをテーマとしたファンドが乱立状態です。 こういうときは、必ず眉唾と思いながら、商品を吟味ましょう。
これいいんだよな〜。 ぜひ聞いてください! エドウィン・コパード:Do you remember? http://tinyurl.com/2mcz92 ************** Do you remember all those places that you've been to when things go wrong and you make it right? Do you remember all those places that you've been to when things go wrong and you make it right? There's always reasons behind any conflict. There's always ways to make someone wrong. Is this the way to create resolution? Would you rather turn your head and just be gone? There's a turmoil in the hearts of many people. Something they need that they just don’t know. And when the pain builds up with bitter intensity. The axe must fall and a head must role Who's gonna win? Whose gonna loose? Who's really right? Whose got the might? Who'll take you down? Who will survive? Is this the way we stay alive? Do you remember all those places that you've been to when things go wrong and you make it right? Do you remember all those places that you've been to when things go wrong and you make it right? Is there a way to say it without blame? Is there a way where feelings remain unshamed? Can you create it so everyone is happy? Can you make it so that love rules the day? And when the turmoil in the hearts of all the people ceases to cause their souls to freeze. Free once again to feel the needs inside them. Free to say what keeps them alive. Who's gonna win? We're all gonna win. Who's really right? Everybody's right, Who'll take you down? Noone's going down. This is the way we are alive. Do you remember all those places that you've been to when things go wrong and you make it right? Do you remember all those places that you've been to when things go wrong and you make it right? Do you remember all those places that you've been to when things go wrong and you make it right? Do you remember all those places that you've been to when things go wrong and you make it right? And you make it right? And you make it right? And you make it right.
ふと感じました。 人間はないものを欲しがる動物だな、と 「愛に満たされていると思っている人」は、「更なる愛」を追い求め、 「お金を十分に持っている人は」、「名誉」や「ステータス」を追い求め、 「健康を意識している人は」、「アンチ・エイジングを」求め...。 これらの意識も、それが一瞬でも満たされると、また次を追い求めてしまいます。 株式投資で「十分儲けたんだから、やめときゃイイノニ」といわれて、また相場に向かって大損をこいてしまうア・ナ・タ。 「足るを知る」のも重要なのですね。
サブプライム・ローンやその仕組債がしくじったからといった理由で、世界中の株式市場が下落に転じたのは記憶に新しいところです。 で、それから2ヵ月経ったら、アメリカのダウは史上最高値を更新する勢いですし、アジアは順調そのものです。 では、この2ヵ月を損切りせずに乗り切れたかどうか? それを決定付けるのはメンタル・コントロールがうまくいっていたかどうかです。 私は、当然ながら戻ると読んでいましたし、サブプライムは田舎の問題だと考えていました。 案の定、株価は戻ってきたのですが、マスメディアを中心とする外野の騒ぎすぎのおかげで、金利は下がるし、株価は上がるし、言うことないですよね。 ということで、投資=メンタル=忍耐力といっても過言ではありません。
本国で、サブプライム・ローン問題の影響で大幅減益を余儀なくされたシティグループ ですが、日本では日興コーディアルグループ(8603.T: 株価ニュースレポートを完全子会社にする方針 だそうです。 たぶん、このような背景があったのでしょう。 ************ アメリカ国内でもリスキーなことを行わないと、期待以上に収益が上がらない。 ↓ とはいうものの、サブプライムでは一敗地にまみれた。 ↓ 日本はまだ開拓の余地がある。 ↓ 日興CGを完全子会社にして、 ↓ 日本の証券市場で儲けてやれ! ************ その昔、シティに在籍していたことがありますのでよくわかりますが、本件後日興CGの営業マンのノルマは相当きつくなることが予想されます。 今後、イチローのコマーシャルもなくなるかもしれません。 よくウォッチしていてくださいね。
本日、AIGオープンを見てきました。 残念ながら、添田選手、鈴木選手ともフルセットで負けましたが、鈴木選手のテニスは参考になりました。(添田選手は才能を感じさせます。ストロークだけでは鈴木選手より↑?) それは、「こうあるべき」というショットで勝負するのではなく、S&Vを中心にはするものの、バックHスライスあり、チップ&チャージあり、短めのショットあり、サービスAあり、ドロップあり、といったショットのバラエティでした。 それと、彼の独り言とやけに明るいところが気に入りました。加えて、第二サーブでもS&Vでいってしまう大胆さはいいですね。これは私譲りですね。 それと、ボレーは確かに世界トップ5くらいには入りますね。 私も相当自分のテニスに制限をかけていました。フォアだバックだと。 それに、サーブが200kmでるといったって、いつもではないし、ビーナスWだって決して1st serve inの確率がスゴイことはないことも学びました。 私のいいときのショットだったら、マジでイケルカモとまで思い上がってしまいました。
明日、何とか時間をやりくりしてATPツアーのAIGオープンを観戦します。 ドローは杉山選手、ビーナス・ウィリアムス選手などがプレーする1,2回戦ですが、試合数が多いため、とても参考になりそうです。本当に楽しみです。 何事も一流を見たり、触れるのは自分の基準向上につながります。 スポーツも、仕事も、投資も、全てに共通なのですが、コーチやメンターの存在なくして向上はしないのですね。 加えてライバルの存在も。 明日は、さまざまな観点から、超一流選手の凄みを盗んできたいと思います。
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