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太田 創

1985年に関西学院大学卒後、三菱銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)に入社。その後約10年にわたり、ロンドン、サンパウロ等の欧米の主要金融センターで資金ディーラーとしてトレーディング業務に従事。1998年の帰国後から、現三菱UFJ国際投信/シティグループ/UBS/フィデリティ投信/GCIに勤務。資産運用業界での経験は30年以上。現在は一般社団法人日本つみたて投資協会・代表理事。公式サイト

著書の『 7戦7勝 10万円から始める南山式ETF (上場投信) 投資術』(あっぷる出版社)は、2006年度ブルベア大賞【特別賞】を受賞! 他著書に『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資』(かんき出版)、『DVD 米国つみたて投資』(パンローリング)。

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太田 創 の「英語で読み解くクールな世界金融経済」

ことしもお世話になりました

12月31日
公私共々いろいろな方に支えられ、何とか年末を迎えました。


リーマン・ショック後、世界は好況から大不況へつるべ落とし状態となり、トヨタでさえ工場の操業を一時的に停止しています。


2009年の実体経済も相当厳しいと思います。


個人的にも、ポートフォリオの株式部分は約4割やられました。致命傷には至っていませんので授業料と割り切ることにし、虎視眈々と次のチャンスを狙っています。


テーマは金融再編です。

***************

さて、本業以外ですが...、テニスは好不調の波が激しい1年でした。Runはまあまあ、今のところ心肺機能と気合でやれています。


金融小説は着々と完成に向かっています。書き進むにつれ、最初予定していた登場人物のキャラクターが変わっていくのが驚きです。


今年もいろいろな方との出会いがあり、毎回学ぶことができました。自分自身、なかなか完成しませんね。 (^_^;...

***************


とまあ、2008年は大いに楽しめた1年でしたが、2009年はそれ以上の何かを残せるよう、再び新しいことにトライします。


ありがとうございました。

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いつものことですが...、”山高ければ、谷深し”

12月30日
2008年の日経平均株価は42%下落し、過去最大の年間下げ幅となりました。


年初の山が高かったとは言いませんが、これだけ下がれば後は上がるだけと言いたくなります。


もちろん、実体経済はしばらくボロボロですが、株価は回復を先取りするもの。


リーマンショックで金融機関は最悪の一年でしたが、新しいバブルで最初に恩恵にあずかるのもまた金融機関。


2009年は金融株に注目していきます。 (o^。^o)
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人の心は分からない

12月29日
ずいぶん前に袂を分かったはずの同僚から、突然メールが届きました。


私はそのことさえ忘れていたのですが、用件は他愛もないこと。


返信はする予定ですが、なぜこの年の瀬に連絡をしてくるかが分からないのです。


そのことを”いい思い出”として残しておきたいのに、不意に現実に引き戻される偶然。


人の心は永遠に謎です。


いつかそれを小説で解明したいと思っています。
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練習がよくても試合はダメ

12月28日
スポーツ一般にそうなのでしょうが、練習はうまくこなせても試合ではそれを出せないケースが頻発します。


昨日はその典型でした。


テニスの神様がいる日があると思いきや、ド下手なテニスをやる日もあり、いい加減疲れますよね。 (^_^; ....


でも、継続は力なり、と信じてやるしかないんですね。テニスも仕事も同じかな。


いつか、そのレベルに行けると信じて毎日鍛錬ですね。


2009年も新しいことに挑戦しますよ〜。
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B52さんのクリスマス・プレゼント!

12月25日
FRBのバーナンキさん、今はB52(爆弾を落としまくる戦闘機)と呼ばれているようですが、ついにGMACまで銀行にしちゃう
んですね


ゴールドマンやモルスタまではご愛嬌として、AMEXに続いて、ついに禁じ手を使ってしまいました。


おそらくこれでGMは延命できるでしょう。GMACからGMへ融資をすれば、つまり、FRBからお金を引っ張れば、少なくとも社員を食わすことはできるでしょう。


車は売れないでしょうけどね。


どさくさにまぎれて、そのうち景気が上向きになって、貸したお金もうやむやに...。


そんな作戦なのでしょうか。


それにしても、アメリカの輪転機は車のエンジン以上に高速回転です。 (o^。^o)
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マドフ事件は終わらず

12月24日
アメリカで発覚したバーナード・マドフ氏による5兆円に上るファンド詐欺事件ですが、とうとう死人が出てしまいました


自殺した(とみなされている)のは、ニューヨークでヘッジファンドを運用しているフランス人ヘッジファンドマネージャーだそうです


実際はこの方も被害者ですから、あえて死ぬことはなかったと思いますが、死なざるを得ない事情があったのでしょう


ヘッジファンドは公募投資信託とは異なり、色々な”出所”や”背景”を持った資金が流れ込んできます。


詐欺を働いたマドフ氏、それを承知で取り組んでいたとすれば、大したタマです。


「天網恢恢疎にして漏らさず」(てんもうかいかい、そにしてもらさず)
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今年は不思議な年でした

12月22日
今日は仕事納めです。


私にとって、今年は出会いあり、別れあり、不思議な年でした。


金融市場も実体経済も100年に一度の危機だそうですから、いろいろ起っても、むべなるかなです。


今年勉強させてもらったのは、人の気持ちは移ろうもの、市場は常に変化するもの、頼るのは自分自身であること、等々です。


結局、先のことは分からない、それゆえに未来に期待をかける。それが人間らしいことなのでしょうね。


...なんてことを考えていたら、かつてブラジルで一緒に働いていた同僚の訃報が届きました。


一秒一秒悔いなき人生を送ることの大切さを噛みしめています。


遠慮してはいけません。


人生は一度きり。 (o^。^o)
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ランニングのレッスン

12月21日
フルマラソンをサブ3で走るため、先月からランニングのレッスンを受けています。


コーチはトップギアの白方さんと田中さんです。


本日はウォーミングアップの後、10KMのペースランニングです。


駒沢公園の一周2.1KMを4.5周、1KM4分30秒から上げて、最後の一周を1KM4分ちょうどのペースで走りました。


結構きつかったです。


とはいうものの、10KMを42分ぐらいで走っていますから、ペースとしては悪くありません。


真剣に取り組むと、苦しいこというよりも、楽しさが先んじます。(o^。^o)


不思議なものです。
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アンディ・ロディックのフライパン・テニス

12月20日
あのアンディ・ロディックがアマチュアとフライパンでテニスの試合です。


笑えます。


かなり真剣にやっているのがスゴイですよ。


アメリカのすごいところは、このような超一流のプロにでも遊びをやらせてしまうところです。


ですので、今回のリーマン・ショックは半分ジョークのような感じだと考えてしまうのは私だけでしょうか。


GMもクライスラーも、ジョークだったら笑えますね。 (o^。^o)



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日銀ゼロ金利政策-その2

12月19日
日銀が政策金利を0.1%に下げ、量的緩和も導入する決定を下しました。


どうせならゼロ金利にすりゃあいいじゃん!と思ったのは私だけではないでしょう。


もちろん銀行の金利も下がりますから、資産運用サイドから見ればいいことではありません。


ただし、経済全体で考えれば資金が借りやすくなり、景気も↑になるって算段です。


住宅ローンの金利も歴史的低位にあり、借金という観点からは、再びチャンス到来です。


昔から、「不況の中に金持ちは生まれる」と言いますが、これは本当ですね。


100年に一度の災厄は、100年に一度のチャンスなのです。
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ビッグ3の断末魔

12月18日
クライスラーが全米にあるすべての工場を1ヵ月間操業停止にします。


これが意味するところは、同社はもう終わったということです


工場を操業するにはメンテが欠かせません。1ヵ月ほったらかしにしたら、工具は錆びるわ、機械は動かないわ...。


そこで生産される車の品質なんて無いに等しいでしょう。


結局、ビッグ3は自動車が誰にでも作れるものに変化した潮流を読めなかったのでしょうね。


驕れるもの久しからず。


ビジネスも人間もそうです。


謙虚にならねば、ね。 (o^。^o)
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マドフの呪縛

12月16日
いやあ〜、アメリカで史上最高額の金融詐欺事件が発生しました。


仕組みは、古典的な自転車操業を繰り返すPonzziスキームです。


高利回りで釣って資金を集め、配当は集めた資金で返すという、アレです。


要するに資金が集まり続ければ成り立つスキームですね。(言い換えれば、いち早く抜けた者勝ち)


このスキームがばれたのも、リーマンショックで株価が大暴落したからです


でも、このスキームも株価が上がり続ける前提であれば、何の問題もなかったはずです。適法に運営さえしていれば...。


よく考えれば、資本主義自体が巨大なPONZZスキームなのですね


成長し続けることが前提ですから。 (o^。^o)
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忘年会

12月12日
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金融小説 「ザ・投資銀行」 日経マネーDIGITALで絶賛連載中!

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http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0haa/101449/
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忘年会が続いています。


不況にもかかわらず、その回数は去年の倍以上です。


今週は3連チャンで、体力に自信のある私もさすがにヘロヘロです。 (o^。^o)


でもね、仲間内で無事と健康を確認しあえるのも、幸せなことです。


近々、大相場が来そうな雰囲気を感じているのは私だけでしょうか。


もうはまだなり、まだはもうなり。


何年やっても市場は女性と同じです。探求の旅は続く。


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チャレンジ

12月09日
私の長男が高校受験の準備をしています。


単願だ、併願だと騒いでいますが、最終的に1ランク高い高校を受験するようです。


現実的には必ず引っかかる安全パイを確保するものですが、リスクを取ってチャレンジするようです。


ま、好きなようにやらせます。


失敗しても学ぶものはあり、「捨てる神あれば、拾う神あり」、ですから。


No pain, no gain.
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このボラティリティはいつまで続く

12月08日
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デイトレーダーにとってはウハウハでしょうが、ダウや日経平均株価が毎日4%も5%も上下するのは、100年に一度ならではの出来事であることに論を待ちません。


先ほども欧州株をチェックしましたが、CAC40が6%を超える上げです。


これほどボラティリティが高ければ、個別株でαを狙いに行くにもアホらしくなってきます。


下がれば買い、上がれば利食い千人力で、利益確定。 また下がったら、すぐに買いを入れる...、の繰り返しで結構行けそうですね。


ポイントは、下げにとっ捕まらないことです。これが意外に難しい。 ^_^;...

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米国雇用統計と公共工事

12月07日
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金曜日の夜遅く、米国雇用統計が発表されました。


Non-farm payroll(非農業部門雇用者数)が53万人減、失業率が6.7%ですから、近年まれに見る大幅な悪化でした。


私がディーリングをやっていた1990年代前半の不況時にも、聞いたことがない数字です。


これをもってではないでしょうが、これから米国政府が大きな政府になっていきます。


つまり、民間企業への介入や公共工事が増えていきます。


いい悪いはともかくとして、仕事を作ることで、仕事を増やす。それでGDPを増やそうってわけです。


日本も公共工事の一環で、景観を害する電柱を一掃してほしいものです。


人は見た目が9割、街も見た目が9割。 (o^。^o)

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ノムラ資産管理フェアを見学

12月05日
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東京フォーラムで二日間にわたって開催される、ノムラ資産管理フェアを見に行きました。


要するにIRのためのフェアなのですが、さまざまな企業と資産運用会社がブースを持って、啓蒙活動に勤しんでいたのには好感が持てます。


これって、いつか見学した国際ウェルディング・ショウ(溶接関連企業の展示会)を彷彿とさせます。


さてこのフェア、株価が低迷している時期ですが、大盛況。


一般投資家の投資熱はそれほど醒めてないなと思いました。


がんばれニッポン。がんばれ日本企業。


かなり面白い企業を発見することができしました。 (o^。^o)
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下がると不快

12月04日
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金融恋愛小説 「ザ・投資銀行」 日経マネーDIGITALで絶賛連載中!
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歴史的な底値とは言え、それでも買った銘柄が下がると、頭にきます。


人間として自然な反応ですが、事あるごとに自分の心の弱さを感じますね。


「投資とは忍耐なり」


と声を大にして言いたい今日この頃です。 (o^。^o)
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日経マネーDIGITALに金融恋愛小説連載!

12月03日
いやいや〜!


おひさ久しぶりです!


前回お知らせした通り、金融恋愛小説を上梓することになりました。そのタイトルは、



「ザ・投資銀行」

http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0haa/101449/


小説という舞台を通して、世間の耳目を集めている投資銀行と人間の営みを伝えていこうと考えています。


ぜひ、お読みくださいね。


一息つけましたので、これからブログもアップしていきます!!

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