羽根英樹
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1993年からサヤ取りを始める。現在でもサヤ取りを主力にトレードする個人トレーダー。
サヤ取りの秘密を暴露しすぎと一部の投資家から怒られた話題の本『サヤ取り入門』のリニューアル版『
サヤ取り入門 [増補版] 』は、発売以来ベストヒットを続けている。そのほか、著書に『
マンガ サヤ取り入門の入門』、『
マンガ 商品先物取引入門の入門』(全てパンローリング)などがある。
着実に利益を積み重ねるそのトレード手法の解説を、パンレポート「サヤ取りの実践」に連載している。
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『羽根英樹のイベントドリブントレードブログ』
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KOBOタッチ 09月24日
とりあえず、買ってみました。
電子ペーパーの画面は目に優しいのは確かですが、6インチは小さすぎますね。
文庫本より小さいサイズでは、流石につらいです。B5サイズくらいあれば、ずいぶん良いのになぁと思いました。軽いし、薄いし、電池の持ちも良いので、持ち歩くには良いのでしょう。まあ、いろいろ遊んでみましょう。
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電子書籍と液晶モニタ 09月07日
IPADや各種アンドロイドPADと、KOBOタッチ、キンドルなど電子書籍端末との違いは、単にカラーとモノクロの違いではなく、液晶画面と電子INKという決定的な違いがあります。電子INKのほうは書籍を読むということを前提につくられているためか、目が疲れにくいです。これに対して液晶画面はやはり長時間の読書には向かないように思います。
パソコンのモニターは、そのほとんどが液晶だと思いますが、どうも機種によって目の疲れ方が全く違うように感じます。目の疲れはかなり個人差があるのでしょうが、以下は私個人の感想です。事務用に使っているD社のPCに付属しているモニタは、非常に疲れやすく長時間の作業がつらいです。韓国S社のもののようです。通常使っているモニタはナナオのものですが、こちらは本当に目が疲れにくいです。発色の違いなのかバックライトの違いなのかはよくわかりません。事務用でも使わざるを得ないので、なるべく明るさを押さえて、コントラストを上げると疲れが軽減されます。ただし同じ機種もモニタをもっと明るい状態で使っても平気な人もいるので、かなり個人差があるのでしょう。
スマートフォンは有機ELのもの方が疲れないように感じます。これも明るさの違いかもしれません。
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電子出版とトレードアイデアの話 09月03日
先々月楽天からコボタッチという、電子書籍用の端末が発売された。結構売れているらしいが、コンテンツがまだまだ少ないようだ。そこで思い出すのが、以前、夕凪さんのセミナー
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=6490&c=9784775963104
の後、懇親会に来ていた人の事だ。この方は、夕凪さんの大ファンで、たしか名古屋にお住まいだったと記憶している。気になったのはその方が持っていた大きな荷物だった。日帰りなのに何故?と思っていると、中には相場関連の書籍が入っているのだという。往復の新幹線の中で読む書籍に困らないよう、持ち歩いているとの事だった。それを聞いたとき、この方の気持ちがすぐに理解できた。長時間の移動は、トレードのアイデアをあれこれ考えるにはもってこいの時間なのだ。この時に「あの本の中にこんな事が書いてあったような・・」と思い出して確かめたくなる衝動に駆られることが何度もあった。夕凪さんのようなイベントトレードを主題にしているセミナーに来るような方なら、多分同じような考えから書籍を持ち歩いていると想像してしまう。こんなことも、電子書籍が普及すれば過去の話になるのかもしれない。電子書籍なら検索も簡単だし、何より持ち運びが簡単ですね。
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