羽根英樹
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通信講座『イベント投資倶楽部』主宰。 兼業投資家。投資歴30年以上。現在は株の売買をメインに、年2〜3割のペースで資産を増やし現在の運用資産は数億円となる。 1993年からコモディティ市場でサヤ取りを始める。コモディティの出来高が減ってからは、サヤ取りの技術を応用し、リスク管理を徹底したトレードを実践している。現在はイベントトレードをメインに売買し着実に利益を積み重ね過去十年以上年間プラスを維持し続けている。 サヤ取りの秘密を暴露しすぎと一部の投資家から怒られた話題の本『サヤ取り入門』のリニューアル版『サヤ取り入門 [増補版] 』は、発売以来ベストヒットを続けている。そのほか、著書に『マンガ サヤ取り入門の入門』、『マンガ 商品先物取引入門の入門』、『イベントドリブントレード入門』(全てパンローリング)などがある。
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『羽根英樹のイベントドリブントレードブログ』
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パンスプレッド 11月02日
メディア類を整理していたら、こんなものが出てきた。
パンスプレッドVer1.1 サブタイトルが「サヤ取り屋ToolSoft」対応OSはWin95だ。当時サヤグラフを表示させる専用ソフトはこのソフト以外には皆無で、サヤ取りを実践する人が作ったサヤ取りソフトとして画期的なものだった。当時、うちにはMACしかなかったが、どうしてもパンスプレッドが使いたくて、そのためだけにIBMのノートを買った。フロッピーには、昔のパンローリングのロゴが印刷されており、シリアルナンバーは手書きだ(笑)。
パンスプレッドは、その後チャートギャラリープロとして機能が受け継がれている。
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モニタのその後 11月01日
モニタをとりあえずバラしてみた。
電源あたりの電解コンデンサーが、液漏れを起こしているのでは?と予想していたのだが、意に反して、コンデンサーはどれも綺麗だった。こりゃお手上げかも・・とあきらめかけたが、念のため、基盤のコネクタ類のゆるみをチェックしてみた。映像入力コードのコネクターを指で押してみると、ぐいっと中に入る感触があった。なんとコネクタが緩んでいた。このモニタは一度メーカーに修理に出しているので、その時にコネクタをちゃんと奥まで押し込んでいなかったのかも。とりあえず、バラしたモニタを組み立てて、接続すると、ちゃんと動作した。なんてこったい。その後、モニタは何事もなかったごとく普通に動作している。
念のため申し上げると、モニタ(に限らず家電は全て)をバラすと、メーカー保証が受けられなくなる可能性があるので、捨てても良い覚悟のモニタでない限り辞めた方が無難。また感電のおそれもあるので、やみくもにバラすのは危険だ。(誰もやらないとは思うが・・・)
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