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優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

下げ過ぎた反動で大きく反発

09月30日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +47.24 @16,049.13, NASDAQ -26.65 @4,517.32。ドル円為替レートは119円台後半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,714に対して、下落銘柄数は154となった。騰落レシオは82.57%へ上昇した。東証1部の売買代金は2兆6008億円。

米国株は方向性のない動きだったが、上海・香港株が反発したことを好感して、TOPIXも日経平均も下げ過ぎた反動で大きく反発した。しかし、直前2日間の下げ幅のほぼ半分しか回復できていないので、本日の反発は自律反発といえる。まだ底値は確認できていない。

TOPIX +36 @1,411
日経平均 +457円 @17,388円

33業種すべてが上げた。上昇率トップ5は、その他金融(1位)、保険(2位)、化学(3位)、輸送用機器(4位)、その他製品(5位)となった。

1 その他金融業(東証1) 581 +22 +3.96
2 保険業(東証1) 881 +33 +3.93
3 化学(東証1) 1,346 +47 +3.60
4 輸送用機器(東証1) 2,935 +99 +3.48
5 その他製品(東証1) 1,864 +60 +3.30
6 鉱業(東証1) 310 +10 +3.26
7 情報・通信業(東証1) 2,642 +81 +3.15
8 小売業(東証1) 1,158 +35 +3.11
9 ゴム製品(東証1) 3,155 +91 +2.95
10 精密機器(東証1) 4,078 +116 +2.92
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反発初動銘柄 @2015-09-29

09月30日
《反発初動銘柄》 @2015-09-29

1808 長谷工コーポレーション 建設 1387
1878 大東建託 建設 12030
1883 前田道路 建設 2009
2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN 7050
2212 山崎製パン 食品 1743
2267 ヤクルト本社 食品 5810
2433 博報堂DYホールディングス サービス 1103
2440 ぐるなび サービス 1912
2501 サッポロホールディングス 食品 450
2502 アサヒグループ 食品 3765
2607 不二製油 食品 1510
2897 日清食品ホールディングス 食品 5320
3003 ヒューリック 不動産 1052
3086 J.フロント リテイリング 小売業 1865
3099 三越伊勢丹ホールディングス 小売業 1756
3226 日本アコモデーションファンド投資法人 388000
3269 アドバンス・レジデンス 243900
3289 東急不動産ホールディングス 不動産 781
3292 イオンリート投資法人 投資証券 126100
3296 日本リート投資法人 投資証券 252500
3349 コスモス薬品 小売業 13960
3401 帝人 繊維 347
3453 ケネディクス商業リート投資法人 投資証券 229200
3668 コロプラ 1960
4021 日産化学工業 化学 2536
4044 セントラル硝子 化学 488
4205 日本ゼオン 化学 910
4321 ケネディクス サービス 386
4452 花王 化学 5150
4661 オリエンタルランド サービス 6471
4681 リゾートトラスト サービス 2909
4716 日本オラクル サービス 4925
4732 ユー・エス・エス サービス 1959
5707 東邦亜鉛 非鉄金属 278
5929 三和ホールディングス 非鉄金属 807
6136 オーエスジー 機械 2192
6146 ディスコ 精密機器 8330
6861 キーエンス 電気機器 50950
6995 東海理化電機製作所 電気機器 2352
7616 コロワイド サービス 1662
7649 スギホールディングス 小売業 5590
8242 エイチ・ツー・オー リテイリング 小売業 2185
8473 SBIホールディングス 他金融 1299
8585 オリエントコーポレーション 他金融 191
8591 オリックス 他金融 1475
8801 三井不動産 不動産 3210
8830 住友不動産 不動産 3771
8848 レオパレス21 不動産 548
8955 日本プライムリアルティ投資法人 377500
8956 プレミア投資法人 594000
8958 グローバル・ワン不動産投資法人 345000
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 151200
8964 フロンティア不動産投資法人 454000
8968 福岡リート投資法人 174700
9022 東海旅客鉄道 鉄道バス 18995
9086 日立物流 陸運 1946
9404 日本テレビ放送網 通信 1938
9533 東邦ガス ガス 694
9603 エイチ・アイ・エス サービス 3745
9793 ダイセキ サービス 1973
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底割れしたからには11月中旬頃までは不安定な動きか?

09月29日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -312.78 @16,001.89, NASDAQ -142.53 @4,543.97)。ドル円為替レートは119円台半ばの円高方向へ動いた。本日の日本株全般は大きく下げた。東証1部では、上昇銘柄数が僅か61に対して、下落銘柄数は1,815となり、全面安となった。騰落レシオは71.22%。東証1部の売買代金は2兆8859億円。

中国の景気減速を懸念して米国株が大幅下落し、さらに香港ハンセン指数及び上海総合指数も軟調に推移したことを受けて、TOPIXも日経平均も大幅続落した。どちらも9月8日安値を割り込んで底抜けした。一日でこれだけ下げると明日は一旦は下げ渋ると思われるが、底値がまだ見えない。日柄調整に3ヶ月くらいはかかるだろうから、11月中旬頃までは底値が見えない不安定な動きが続くか?

TOPIX -63 @1,376
日経平均 -714円 @16,931円

33業種のすべてが下げた。下落率トップ5は、第一中央汽船が民事再生手続きを申請した海運(1)、鉄鋼(2位)、医薬品(3位)、総合商社が入っている卸売(4位)、空運(5位)となった。



24 その他金融業(東証1) 559 -27 -4.62
25 鉱業(東証1) 300 -15 -4.81
26 電気機器(東証1) 1,661 -85 -4.85
27 精密機器(東証1) 3,962 -213 -5.11
28 情報・通信業(東証1) 2,562 -147 -5.42
29 空運業(東証1) 308 -18 -5.46
30 卸売業(東証1) 1,049 -65 -5.84
31 医薬品(東証1) 2,380 -152 -6.00
32 鉄鋼(東証1) 456 -30 -6.11
33 海運業(東証1) 353 -24 -6.41




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中国経済の失速懸念と米国の利上げが気になって・・・

09月28日
先週金曜日の米国株式相場は高安まちまちだった(DJIA +113.35 @16,314.67, NASDAQ -47.98 @4,686.50)。ドル円為替レートは120円台前半で小動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が843に対して、下落銘柄数は937となった。騰落レシオは72.53%。東証1部の売買代金は2兆1870億円。

TOPIXも日経平均も配当落ち以上に反落した。配当落ちは日経平均換算で110円程度だったので、実質的な下げ幅は125円ほどということになる。日本企業の現在の業績見通しから見ると割安な水準まで下げているが、中国経済の失速懸念と米国の利上げが気になって上がることもできず、レンジ相場が続いている。しかし、いつまでもレンジ相場は続かない。エネルギーが次第に蓄積され、何らかのきっかけで一気に放れる。相場も物理学の法則もよく似ている面がある。物価は日銀が想定していた通りには上がらず、早ければ来年前春頃には日銀の追加金融緩和があるのではないだろうか。

TOPIX -15 @1,439
日経平均 -235円 @17,645円

33業種中26業種が下げた。下落率トップ5は、パルプ・紙(1位)、鉄鋼(2位)、卸売(3位)、証券(4位)、非鉄金属(5位)となった。

24 電気機器(東証1) 1,746 -30 -1.67
25 石油・石炭製品(東証1) 910 -16 -1.74
26 医薬品(東証1) 2,532 -50 -1.92
27 輸送用機器(東証1) 2,966 -63 -2.09
28 保険業(東証1) 879 -24 -2.61
29 非鉄金属(東証1) 893 -25 -2.75
30 証券・商品先物取引(東証1) 433 -12 -2.80
31 卸売業(東証1) 1,114 -35 -3.01
32 鉄鋼(東証1) 486 -15 -3.01
33 パルプ・紙(東証1) 446 -14 -3.07
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反発初動銘柄 @2015年9月25日

09月26日
《反発初動銘柄 @2015年9月25日》

1306 TOPIX連動型上場投資信託 1479
1346 MAXIS日経225上場投信 18250
1365 ダイワ 上場投信-日経平均レバレッジ 10150
1568 TOPIXブル2倍上場投信 13480
1570 (NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信 13300
1579 日経平均ブル2倍上場投信 13930
1591 NEXT FUNDS) JPX日経インデックス400 13070
1878 大東建託 12510
1883 前田道路 2036
1951 協和エクシオ 1167
2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN 8000
2131 アコーディア・ゴルフ 1137
2193 クックパッド 2481
2433 博報堂DYホールディングス 1159
2440 ぐるなび 1921
2501 サッポロホールディングス 465
2502 アサヒグループ 3889
2607 不二製油 1596
2897 日清食品ホールディングス 5410
3003 ヒューリック 1080
3050 DCMホールディングス 905
3086 J.フロント リテイリング 1901
3099 三越伊勢丹ホールディングス 1804
3226 日本アコモデーションファンド投資法人 403000
3234 森ヒルズリート投資法人 142500
3249 産業ファンド投資法人 521000
3269 アドバンス・レジデンス 249000
3279 アクティビア・プロパティーズ投資法人 投資証券 1007000
3281 GLP投資法人 116300
3283 日本プロロジスリート投資法人 220500
3289 東急不動産ホールディングス 823
3296 日本リート投資法人 投資証券 257100
3349 コスモス薬品 14280
3382 セブン&アイ・ホールディングス 5344
3401 帝人 377
3407 旭化成 873
3632 グリー 555
3668 コロプラ 2083
4004 昭和電工 135
4043 トクヤマ 194
4061 電気化学工業 478
4063 信越化学工業 6140
4182 三菱瓦斯化学 554
4188 三菱ケミカルホールディングス 631
4203 住友ベークライト 440
4204 積水化学工業 1258
4205 日本ゼオン 940
4217 日立化成工業 1686
4321 ケネディクス 403
4401 ADEKA 1524
4544 みらかホールディングス 5200
4631 DIC 271
4661 オリエンタルランド 6455
4689 ヤフー 456
4704 トレンドマイクロ 4235
4716 日本オラクル 5020
5002 昭和シェル石油 963
5332 TOTO 1744
5334 日本特殊陶業 2898
5406 神戸製鋼所 151
5411 ジェイエフイーホールディングス 1730
5631 日本製鋼所 390
5703 日本軽金属ホールディングス 180
5706 三井金属鉱業 236
5707 東邦亜鉛 310
5929 三和ホールディングス 860
6098 リクルートホールディングス 3580
6136 オーエスジー 2234
6141 森精機製作所 1572
6367 ダイキン工業 6982
6383 ダイフク 1617
6395 タダノ 1415
6412 平和 2226
6432 竹内製作所 2195
6448 ブラザー工業 1566
6457 グローリー 2965
6472 NTN 540
6481 THK 1967
6503 三菱電機 1131
6504 富士電機 459
6506 安川電機 1250
6707 サンケン電気 421
6724 セイコーエプソン 1812
6754 アンリツ 758
6756 日立国際電気 1412
6767 ミツミ電機 671
6807 日本航空電子工業 1960
6816 アルパイン 1539
6841 横河電機 1283
6857 アドバンテスト 908
6861 キーエンス 52730
6967 新光電気工業 701
6971 京セラ 5639
6988 日東電工 7332
6995 東海理化電機製作所 2531
7011 三菱重工業 547
7012 川崎重工業 430
7202 いすゞ自動車 1269
7240 NOK 2650
7242 カヤバ工業 331
7259 アイシン精機 3970
7261 マツダ 1895
7262 ダイハツ工業 1437
7267 本田技研工業 3705
7276 小糸製作所 3920
7296 エフ・シー・シー 1890
7532 ドン・キホーテ 4620
7649 スギホールディングス 5470
7733 オリンパス 3965
7860 エイベックス・グループ・ホールディングス 1426
7912 大日本印刷 1176
7988 ニフコ 4200
8002 丸紅 644
8016 オンワードホールディングス 729
8058 三菱商事 2117
8088 岩谷産業 691
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 751
8316 三井住友フィナンシャルグル-プ 4720
8331 千葉銀行 848
8332 横浜銀行 710
8333 常陽銀行 628
8341 七十七銀行 678
8359 八十二銀行 859
8377 ほくほくフィナンシャルグループ 267
8385 伊予銀行 1349
8410 セブン銀行 510
8411 みずほフィナンシャルグループ 235
8418 山口フィナンシャルグループ 1463
8473 SBIホールディングス 1380
8524 北洋銀行 473
8570 イオンクレジットサービス 2508
8591 オリックス 1596
8601 大和証券グループ本社 798
8604 野村ホールディングス 728
8609 岡三証券グループ 716
8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 725
8801 三井不動産 3315
8830 住友不動産 3936
8848 レオパレス21 573
8933 エヌ・ティ・ティ都市開発 1112
8953 日本リテールファンド投資法人 230600
8954 オリックス不動産投資法人 159000
8955 日本プライムリアルティ投資法人 391000
8956 プレミア投資法人 593000
8958 グローバル・ワン不動産投資法人 366500
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 154300
8961 森トラスト総合リート投資法人 217500
8964 フロンティア不動産投資法人 475500
8967 日本ロジスティクスファンド投資法人 220700
8973 積水ハウス・SI 105700
8984 大和ハウス・レジデンシャル 246800
8985 ジャパン・ホテル・リート 76100
8986 日本賃貸住宅投資法人 80100
9001 東武鉄道 519
9008 京王電鉄 848
9009 京成電鉄 1291
9022 東海旅客鉄道 19250
9065 山九 551
9086 日立物流 1908
9104 商船三井 312
9404 日本テレビ放送網 2081
9504 中国電力 1699
9505 北陸電力 1684
9506 東北電力 1647
9513 電源開発 3690
9532 大阪ガス 464
9533 東邦ガス 703
9602 東宝 2711
9706 日本空港ビルデング 5160
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反発初動銘柄 @2015年9月24日

09月25日
《反発初動銘柄 @2015年9月24日》

1306 TOPIX連動型上場投資信託 1454
1346 MAXIS日経225上場投信 18010
1878 大東建託 12150
1911 住友林業 1326
1983 東芝プラントシステム 1230
2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN 7940
2193 クックパッド 2395
2433 博報堂DYホールディングス 1146
2461 ファンコミュニケーションズ 767
2501 サッポロホールディングス 449
3003 ヒューリック 1018
3050 DCMホールディングス 896
3086 J.フロント リテイリング 1827
3099 三越伊勢丹ホールディングス 1776
3231 野村不動産ホールディングス 2286
3240 野村不動産レジデンシャル投資法人 611000
3249 産業ファンド投資法人 502000
3279 アクティビア・プロパティーズ投資法人 投資証券 963000
3281 GLP投資法人 114600
3283 日本プロロジスリート投資法人 215500
3285 野村不動産マスターファンド投資法人 140100
3289 東急不動産ホールディングス 782
3295 ヒューリックリート投資法人 投資証券 147500
3296 日本リート投資法人 投資証券 250500
3382 セブン&アイ・ホールディングス 5288
3401 帝人 367
3407 旭化成 881
3632 グリー 552
3668 コロプラ 2037
3903 gumi 1365
4004 昭和電工 134
4061 電気化学工業 470
4062 イビデン 1551
4063 信越化学工業 6120
4182 三菱瓦斯化学 539
4188 三菱ケミカルホールディングス 644
4204 積水化学工業 1231
4205 日本ゼオン 923
4217 日立化成工業 1715
4321 ケネディクス 380
4401 ADEKA 1506
4506 大日本住友製薬 1258
4523 エーザイ 7522
4544 みらかホールディングス 5080
4631 DIC 271
4661 オリエンタルランド 6361
4689 ヤフー 453
4704 トレンドマイクロ 4165
4739 伊藤忠テクノソリューションズ 2624
4751 サイバーエージェント 4805
4902 コニカミノルタホールディングス 1304
4924 ドクターシーラボ 2192
5002 昭和シェル石油 956
5020 JXホールディングス 454
5202 日本板硝子 104
5332 TOTO 1683
5333 日本ガイシ 2389
5334 日本特殊陶業 2805
5401 新日本製鐵 229
5406 神戸製鋼所 149
5411 ジェイエフイーホールディングス 1674
5631 日本製鋼所 381
5703 日本軽金属ホールディングス 177
5706 三井金属鉱業 231
5707 東邦亜鉛 297
5801 古河電気工業 193
5802 住友電気工業 1569
5803 フジクラ 530
5929 三和ホールディングス 838
5991 日本発條 1150
6098 リクルートホールディングス 3620
6136 オーエスジー 2235
6141 森精機製作所 1537
6146 ディスコ 8930
6366 千代田化工建設 835
6367 ダイキン工業 6928
6432 竹内製作所 2169
6448 ブラザー工業 1541
6457 グローリー 3005
6460 セガサミーホールディングス 1235
6473 ジェイテクト 1647
6481 THK 1980
6503 三菱電機 1098
6504 富士電機 449
6506 安川電機 1252
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション 445
6702 富士通 564
6740 ジャパンディスプレイ 357
6752 パナソニック 1250
6754 アンリツ 764
6756 日立国際電気 1417
6762 TDK 7130
6767 ミツミ電機 656
6807 日本航空電子工業 1951
6816 アルパイン 1579
6841 横河電機 1293
6856 堀場製作所 4205
6857 アドバンテスト 892
6861 キーエンス 52900
6925 ウシオ電機 1368
6967 新光電気工業 692
6971 京セラ 5578
6976 太陽誘電 1514
6981 村田製作所 16120
6995 東海理化電機製作所 2495
7011 三菱重工業 539
7012 川崎重工業 436
7203 トヨタ自動車 7100
7205 日野自動車 1291
7242 カヤバ工業 332
7259 アイシン精機 3945
7261 マツダ 1836
7262 ダイハツ工業 1421
7267 本田技研工業 3687
7276 小糸製作所 3755
7282 豊田合成 2344
7296 エフ・シー・シー 1858
7532 ドン・キホーテ 4535
7733 オリンパス 4105
7860 エイベックス・グループ・ホールディングス 1400
7912 大日本印刷 1148
8001 伊藤忠商事 1346
8002 丸紅 634
8015 豊田通商 2606
8016 オンワードホールディングス 711
8031 三井物産 1505
8036 日立ハイテクノロジーズ 2651
8088 岩谷産業 683
8282 ケーズホールディングス 3760
8304 あおぞら銀行 434
8308 りそなホールディングス 601
8316 三井住友フィナンシャルグル-プ 4557
8327 西日本シティ銀行 317
8331 千葉銀行 821
8332 横浜銀行 684
8333 常陽銀行 605
8341 七十七銀行 660
8355 静岡銀行 1179
8359 八十二銀行 832
8377 ほくほくフィナンシャルグループ 257
8379 広島銀行 641
8382 中国銀行 1697
8385 伊予銀行 1279
8410 セブン銀行 499
8570 イオンクレジットサービス 2466
8591 オリックス 1548
8601 大和証券グループ本社 782
8604 野村ホールディングス 709
8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 722
8801 三井不動産 3119
8830 住友不動産 3797
8933 エヌ・ティ・ティ都市開発 1071
8953 日本リテールファンド投資法人 223900
8954 オリックス不動産投資法人 154100
8955 日本プライムリアルティ投資法人 375000
8957 東急リアル・エステート投資法人 143300
8959 野村不動産オフィスファンド投資法人 494000
8961 森トラスト総合リート投資法人 207400
8964 フロンティア不動産投資法人 456000
8967 日本ロジスティクスファンド投資法人 214300
8972 ケネディクス不動産投資法人 562000
8976 大和証券オフィス 577000
8984 大和ハウス・レジデンシャル 235400
8985 ジャパン・ホテル・リート 74200
8986 日本賃貸住宅投資法人 77100
9001 東武鉄道 511
9007 小田急電鉄 1077
9008 京王電鉄 837
9009 京成電鉄 1247
9022 東海旅客鉄道 18755
9065 山九 559
9086 日立物流 1899
9104 商船三井 312
9364 上組 982
9404 日本テレビ放送網 1999
9412 スカパーJSATホールディングス 532
9504 中国電力 1657
9505 北陸電力 1645
9513 電源開発 3560
9532 大阪ガス 450
9533 東邦ガス 676
9602 東宝 2637
9706 日本空港ビルデング 5030
9735 セコム 7277
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TOPIX@1,410〜1,420で下値固めをしているようだ

09月25日
昨日の米国株は続落した(DJIA -78.57 @16,201.32, NASDAQ -18.27 @4,734.48)。ドル円為替レートは120円台前半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般はザラ場では下げる局面があったものの終値では反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,583に対して、下落銘柄数は255となった。騰落レシオは68.15%。東証1部の売買代金は2兆8054億円。

米国株は続落したが、TOPIXも日経平均も先行して大幅に下げていただけに割安感が高まり、今日はザラ場ではマイナスとなる局面もあったが大きく反発して終えた。どちらも9月8日安値目前で反発する形となった。午後に安倍首相と日銀の黒田総裁が会談を行ったことで追加金融緩和への期待も高まったことが背景にあった。TOPIXで見ると、安値が1,410(8月25日)、1,415(9月8日)、1,423(9月25日)と並び、どうもこの辺りで下値を固めているように思われる。

TOPIX +27 @1,454
日経平均 +309円 @17,881円

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、不動産(1位)、電気・ガス(2位)、食料品(3位)、銀行(4位)、保険(5位)となった。追加金融緩和を期待して、不動産と銀行が上昇率上位にランクインした。


1 不動産業(東証1) 1,595 +69 +4.56
2 電気・ガス業(東証1) 530 +23 +4.52
3 食料品(東証1) 1,703 +61 +3.71
4 銀行業(東証1) 207 +7 +3.63
5 保険業(東証1) 903 +27 +3.08
6 建設業(東証1) 1,032 +29 +2.94
7 水産・農林業(東証1) 340 +10 +2.93
8 その他金融業(東証1) 588 +16 +2.87
9 繊維製品(東証1) 713 +19 +2.79
10 金属製品(東証1) 1,137 +28 +2.49

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フォルクスワーゲン・ショックで市場が過剰反応

09月24日
昨日の米国株は下落した(DJIA -50.58 @16,279.89, NASDAQ -3.98 @4,752.74)。米国でのフォルクスワーゲンのディーゼルエンジン規制逃れ(対象車1100万台)が判明し、日本が連休中にNYダウは400ドル近くも下落した。ドル円為替レートは120円を挟んで上下に動いたが、円高方向へ向かった。東証1部では、上昇銘柄数が193に対して、下落銘柄数は1,673となった。騰落レシオは64.49%へ急低下した。東証1部の売買代金は2兆7465億円。

フォルクスワーゲン・ショックにより日本が連休中にNYダウが500ドル近くも急落したことを受けて、TOPIXも日経平均も大きくギャップダウンして始まり、さらに下げて陰線で終えた。騰落レシオは64.49%へ急低下したが、経験則では景気後退時を除き、騰落レシオが70%割れは当面の底値圏に達した可能性が高い。引き続き、自力で稼ぐ力が強い銘柄を分割で少しずつ拾い集めたい。今回のフォルクスワーゲン・ショックとでも言うべき事件で、日本株も自動車及び関連部品メーカーをはじめとして大きく売られた。ディーゼルエンジンに経営資源を集中してきたマツダは6.8%安と大きく売られた。また、最近のダウンサイジング・ディーゼルエンジンには必須のターボを作っているIHIは8.7%も売られた。この事件を機にディーゼルエンジン規制が強化されるという連想ゲームの結果なのは分かるが、ちょっと動揺しすぎだろうと思う。しかし、これが恐怖に慄く群集心理だろう。

TOPIX -35 @1,427
日経平均 -498円 @17,572円

33業種中、小売を除く32業種が下落した。下落率トップは、機械(1位)、非鉄金属(2位)、鉄鋼(3位)、電気機器(4位)、ガラス・土石(5位)となった。どれも景気敏感なシクリカル業種だ。

24 医薬品(東証1) 2,522 -83 -3.18
25 電気・ガス業(東証1) 507 -17 -3.32
26 海運業(東証1) 380 -13 -3.40
27 証券・商品先物取引(東証1) 435 -16 -3.45
28 金属製品(東証1) 1,110 -40 -3.48
29 ガラス・土石製品(東証1) 976 -36 -3.52
30 電気機器(東証1) 1,770 -66 -3.59
31 鉄鋼(東証1) 491 -21 -4.00
32 非鉄金属(東証1) 907 -46 -4.84
33 機械(東証1) 1,353 -71 -5.00
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利上げ時期を不透明にした

09月18日
昨日の米国株式は高安まちまちとなった(DJIA -65.21 @16,674.74, NASDAQ +4.71 @4,893.95)。FOMCで9月の利上げが見送られた一方で、イエレンFRB議長が10月利上げを排除しないとの意向を示した。利上げ見送りの報道の直後は株高となったが、イエレン議長の記者会見が始まると中国をはじめとする新興国経済の不確実性を懸念して失速した。9月利上げが見送られたことで、米国の利上げ時期を巡る不透明感が払拭されず、本日の日本株全般は、反落した。ドル円為替レートは119円台の円高方向へ動いた。東証1部の売買代金は2兆6543億円。

海外経済の強まる先行き不透明感を理由に米国FOMCが9月利上げを先送りしたが、却って利上げ時期を不透明にしたことが嫌気され、また、連休を前にして利益確定売りが多く出てTOPIXも日経平均も大きく反落した。まだまだ視界不良の相場が続きそうだが、自力で稼ぐ力が強い銘柄が相場全体の下落に巻き込まれて急落したら、分割で少しずつ丁寧に拾いたい。

TOPIX -30 @1,462
日経平均 -362円 @18,070円

33業種中、情報・通信を除く32業種が下げた。下落率トップ5は、保険(1位)、鉄鋼(2位)、ガラス・土石(3位)、陸運(4位)、銀行(5位)となった。

24 機械(東証1) 1,424 -36 -2.46
25 パルプ・紙(東証1) 465 -12 -2.47
26 食料品(東証1) 1,654 -43 -2.51
27 化学(東証1) 1,371 -36 -2.54
28 倉庫・運輸関連(東証1) 1,533 -41 -2.58
29 銀行業(東証1) 205 -6 -2.72
30 陸運業(東証1) 1,997 -56 -2.74
31 ガラス・土石製品(東証1) 1,012 -29 -2.80
32 鉄鋼(東証1) 512 -21 -3.96
33 保険業(東証1) 888 -47 -5.04
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9月利上げが見送られると織り込んでいるようだ

09月17日
昨日の米国株式相場は大きく上げた(DJIA +140.10 @16,739.95, NASDAQ +27.72 @4,889.24)。ドル円為替レートは120円台後半。本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,500に対して、下落銘柄数は302となった。騰落レシオは75.20%。東証1部の売買代金は2兆2246億円。

米国株高を受けて、TOPIXも日経平均も3連騰した。今夜のFOMCで9月利上げが見送られると織り込んでいるようだが、もうすぐその結果は判明する。可能性は低そうだが、もし利上げであれば、まず株安で市場は反応し、反対に大方の見通し通り先送りとなれば、暫くはもう少し上げることになりそうだ。だが、利上げは新興国からの資金流出を促すことになり、新興国の景気を冷やす方向に作用する。しがって、巡り巡って欧米や日本の景気にもボディーブローのように効いてくることも意識しておく必要がある。

TOPIX +19 @1,492
日経平均 +261円 @18, 432円

33業種中30業種が上げた。上昇率トップ5は、証券(1位)、鉄鋼(2位)、情報・通信(3位)、その他金融(4位)、電気機器(5位)となった。

1 証券・商品先物取引(東証1) 461 +14 +3.03
2 鉄鋼(東証1) 533 +14 +2.63
3 情報・通信業(東証1) 2,780 +71 +2.62
4 その他金融業(東証1) 600 +15 +2.61
5 電気機器(東証1) 1,881 +41 +2.22
6 鉱業(東証1) 328 +7 +2.15
7 機械(東証1) 1,460 +29 +2.01
8 化学(東証1) 1,407 +26 +1.89
9 海運業(東証1) 402 +7 +1.85
10 食料品(東証1) 1,696 +31 +1.84
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反発初動銘柄 20150914

09月14日
1662 石油資源開発 鉱業 3335 357700
1911 住友林業 建設 1347 448600
1928 積水ハウス 建設 1827 4062200
1944 きんでん 建設 1561 486700
1983 東芝プラントシステム 建設 1257 902000
2120 ネクスト サービス 808 724900
2432 ディー・エヌ・エー サービス 2356 2339900
2931 ユーグレナ 食品 1614 600900
3436 SUMCO 非鉄金属 1155 2918600
4005 住友化学 化学 608 10674000
4041 日本曹達 化学 706 812000
4042 東ソー 化学 576 3176000
4043 トクヤマ 化学 192 2228000
4186 東京応化工業 化学 3410 163300
4506 大日本住友製薬 医薬品 1339 919200
4523 エーザイ 医薬品 7942 886200
4530 久光製薬 医薬品 4160 169100
4676 フジ・メディア・ホールディングス 通信 1444 1302800
5020 JXホールディングス 石油 446 9564100
5108 ブリヂストン ゴム 4064 2347600
5202 日本板硝子 窯業 109 6707000
5214 日本電気硝子 窯業 630 7365000
5301 東海カーボン 窯業 290 3116000
5302 日本カーボン 窯業 299 1429000
5401 新日本製鐵 鉄鋼 244 33518000
5413 日新製鋼ホールディングス 鉄鋼 1138 571800
5423 東京製鐵 鉄鋼 795 1389600
5444 大和工業 鉄鋼 2671 310200
5703 日本軽金属ホールディングス 非鉄金属 182 2425100
5707 東邦亜鉛 非鉄金属 300 1549000
5711 三菱マテリアル 非鉄金属 396 7816000
5713 住友金属鉱山 非鉄金属 1509 3388000
5801 古河電気工業 非鉄金属 199 3668000
5802 住友電気工業 非鉄金属 1620 2769400
6302 住友重機械工業 機械 527 2832000
6305 日立建機 機械 1784 916600
6366 千代田化工建設 機械 866 2125000
6370 栗田工業 機械 2583 342000
6448 ブラザー工業 機械 1631 780900
6457 グローリー 機械 3160 146600
6473 ジェイテクト 機械 1658 830700
6592 マブチモーター 電気機器 5640 178300
6632 JVCケンウッド 電気機器 279 3008100
6702 富士通 電気機器 579 10047000
6727 ワコム 電気機器 453 1460300
6758 ソニー 電気機器 3116 5630200
6796 クラリオン 電気機器 342 2063000
6806 ヒロセ電機 電気機器 13770 141800
6902 デンソー 電気機器 5399 1539300
6954 ファナック 電気機器 19045 1338500
6967 新光電気工業 電気機器 749 598400
6971 京セラ 電気機器 5766 1378400
7003 三井造船 造船 190 6667000
7148 FPG 証券 904 2217500
7201 日産自動車 自動車 1107 10681600
7203 トヨタ自動車 自動車 7007 10029500
7205 日野自動車 自動車 1308 1623900
7211 三菱自動車工業 自動車 941 3188900
7230 日信工業 自動車 1712 310700
7248 カルソニックカンセイ 自動車 817 838000
7251 ケーヒン 自動車 1647 338000
7267 本田技研工業 自動車 3655 3148000
7272 ヤマハ発動機 自動車 2313 1363400
7313 テイ・エス テック 自動車 3175 224300
7735 大日本スクリーン製造 電気機器 608 2383000
7751 キヤノン 電気機器 3630 2364200
7911 凸版印刷 他製造 997 1544000
7912 大日本印刷 他製造 1211 1113000
8001 伊藤忠商事 商社 1386 4958000
8002 丸紅 商社 652 6636500
8015 豊田通商 商社 2729 559800
8031 三井物産 商社 1538 6019000
8035 東京エレクトロン 電気機器 6203 1348400
8053 住友商事 商社 1276 3379000
8060 キヤノンマーケティングジャパン 商社 1751 267900
8227 しまむら 小売業 11930 190800
8308 りそなホールディングス 銀行 596 7866300
8327 西日本シティ銀行 銀行 331 1514000
8331 千葉銀行 銀行 881 2361000
8332 横浜銀行 銀行 746 4906000
8333 常陽銀行 銀行 641 1335000
8334 群馬銀行 銀行 799 975000
8358 スルガ銀行 銀行 2322 485700
8359 八十二銀行 銀行 836 595000
8377 ほくほくフィナンシャルグループ 銀行 271 4556000
8379 広島銀行 銀行 686 784000
8382 中国銀行 銀行 1793 296500
8628 松井証券 証券 1066 1033400
8698 マネックスグループ 証券 326 1934300
8897 タカラレーベン 不動産 568 1199900
8951 日本ビルファンド投資法人 527000 3566
9062 日本通運 陸運 602 1978000
9064 ヤマトホールディングス 陸運 2386 1078400
9107 川崎汽船 海運 281 27968000
9301 三菱倉庫 倉庫 1512 563000
9364 上組 倉庫 1009 502000
9424 日本通信 通信 314 2052300
9432 日本電信電話 通信 4264 11033800
9435 光通信 通信 8090 153700
9468 KADOKAWA・DWANGO 通信 1456 301300
9513 電源開発 電力 3770 542000
9602 東宝 サービス 2745 340900
9681 東京ドーム サービス 522 1341000
9735 セコム サービス 7562 530500
9747 アサツー ディ・ケイ サービス 2653 258700
9783 ベネッセホールディングス サービス 3120 605700
9831 ヤマダ電機 小売業 476 5096200
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重要イベントを控えて買い方は慎重になっている

09月14日
先週金曜日の米国株式相場は続伸した(DJIA +102.69 @16,433.09, NASDAQ +26.09 @4,822.34)。ドル円為替レートは120円台前半の動きだった。固定資産投資の伸びが15年ぶりの低水準となるなど、発表された景気指標が景気の減速を鮮明に示し、上海総合指数は大きく下げた。これらを受けて、本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が481に対して、下落銘柄数は1,323となった。騰落レシオは65.48%へ低下し、再び70%をを割り込んだ。東証1部の売買代金は2兆554億円へ縮小し、2兆円割れ目前となった。

米国株高だったが、中国景気の強まる減速懸念を反映してTOPIXも日経平均も大きく下げた。米国FOMCと日銀の金融政策決定会合という重要イベントを控えて、買い方は慎重になっているようだ。原油安、株安、円高を考慮すると日銀の追加金融緩和もありえない話ではない。日米両国の中央銀行の金融政策の変更があるのかないのかに市場の注目が集まっている。

TOPIX -18 @1,462
日経平均 -299円 @17,966円

33業種中2業種(電気・ガスと陸運)を除く、31業種が下げた。下落率トップ5は、情報・通信(1位)、鉱業(2位)、保険(3位)、証券(4位)、その他金融(5位)となった。

24 銀行業(東証1) 209 -3 -1.25
25 倉庫・運輸関連(東証1) 1,556 -20 -1.29
26 非鉄金属(東証1) 948 -13 -1.35
27 ゴム製品(東証1) 3,121 -44 -1.38
28 卸売業(東証1) 1,162 -16 -1.38
29 その他金融業(東証1) 595 -9 -1.41
30 証券・商品先物取引(東証1) 454 -9 -1.90
31 保険業(東証1) 926 -19 -1.96
32 鉱業(東証1) 318 -15 -4.41
33 情報・通信業(東証1) 2,769 -154 -5.27
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反発初動銘柄

09月11日
《反発初動銘柄》

1662 石油資源開発 鉱業 3365 362100
1944 きんでん 建設 1563 706400
1983 東芝プラントシステム 建設 1238 536200
2038 NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油 ダブル・ブルETN 2787 195569
2120 ネクスト サービス 811 1252100
2432 ディー・エヌ・エー サービス 2361 3539200
2450 一休 サービス 2306 207300
2931 ユーグレナ 食品 1582 457300
3436 SUMCO 非鉄金属 1152 3141800
3688 VOYAGE GROUP 通信 1771 301500
3863 日本製紙 パルプ紙 2109 767200
4005 住友化学 化学 620 20600000
4041 日本曹達 化学 721 2579000
4042 東ソー 化学 582 5698000
4043 トクヤマ 化学 197 3751000
4183 三井化学 化学 398 9010000
4186 東京応化工業 化学 3425 294100
4203 住友ベークライト 化学 475 865000
4506 大日本住友製薬 医薬品 1350 2491300
4523 エーザイ 医薬品 8071 2990400
4530 久光製薬 医薬品 4200 304500
4676 フジ・メディア・ホールディングス 通信 1445 2277800
5020 JXホールディングス 石油 451 16220800
5108 ブリヂストン ゴム 4126 4770900
5202 日本板硝子 窯業 109 18067000
5214 日本電気硝子 窯業 611 9014000
5401 新日本製鐵 鉄鋼 245 48923000
5413 日新製鋼ホールディングス 鉄鋼 1171 1089600
5423 東京製鐵 鉄鋼 824 1003000
5444 大和工業 鉄鋼 2698 519300
5703 日本軽金属ホールディングス 非鉄金属 186 6871900
5711 三菱マテリアル 非鉄金属 398 9042000
5713 住友金属鉱山 非鉄金属 1533 7435000
5947 リンナイ 非鉄金属 9410 257000
6201 豊田自動織機 機械 5860 841500
6302 住友重機械工業 機械 536 4973000
6305 日立建機 機械 1814 2388800
6326 クボタ 機械 1814 7486000
6366 千代田化工建設 機械 877 3736000
6370 栗田工業 機械 2599 594200
6448 ブラザー工業 機械 1656 1788300
6457 グローリー 機械 3230 269100
6508 明電舎 電気機器 398 2148000
6592 マブチモーター 電気機器 5730 341900
6632 JVCケンウッド 電気機器 268 1835200
6702 富士通 電気機器 572 14900000
6727 ワコム 電気機器 445 1698500
6758 ソニー 電気機器 3179 11595500
6796 クラリオン 電気機器 341 5318000
6902 デンソー 電気機器 5474 3887200
6925 ウシオ電機 電気機器 1432 355400
6954 ファナック 電気機器 19870 2653800
6963 ローム 電気機器 6160 1622300
6965 浜松ホトニクス 電気機器 2892 634600
6967 新光電気工業 電気機器 765 606700
6971 京セラ 電気機器 5827 4780700
7148 FPG 証券 891 2504100
7201 日産自動車 自動車 1110 16390400
7203 トヨタ自動車 自動車 7072 15991700
7205 日野自動車 自動車 1317 3495900
7211 三菱自動車工業 自動車 953 3959400
7230 日信工業 自動車 1729 544100
7248 カルソニックカンセイ 自動車 824 1255000
7251 ケーヒン 自動車 1660 415900
7267 本田技研工業 自動車 3719 8469100
7272 ヤマハ発動機 自動車 2334 1755800
7729 東京精密 精密機器 2343 248600
7735 大日本スクリーン製造 電気機器 615 5338000
7751 キヤノン 電気機器 3633 6913600
7844 マーベラスAQL 他製造 1015 2491400
7911 凸版印刷 他製造 1006 3288000
7912 大日本印刷 他製造 1224 3261000
8001 伊藤忠商事 商社 1413 10117000
8002 丸紅 商社 664 10056700
8015 豊田通商 商社 2784 2128900
8031 三井物産 商社 1552 12490700
8035 東京エレクトロン 電気機器 6225 3771400
8053 住友商事 商社 1290 6993600
8060 キヤノンマーケティングジャパン 商社 1736 438900
8218 コメリ 小売業 2689 252800
8227 しまむら 小売業 11840 276800
8308 りそなホールディングス 銀行 601 14335400
8332 横浜銀行 銀行 744 9592000
8333 常陽銀行 銀行 642 2551000
8334 群馬銀行 銀行 797 2589000
8358 スルガ銀行 銀行 2308 1058800
8369 京都銀行 銀行 1289 1578000
8377 ほくほくフィナンシャルグループ 銀行 271 7434000
8379 広島銀行 銀行 681 2259000
8381 山陰合同銀行 銀行 1121 600000
8382 中国銀行 銀行 1777 582900
8524 北洋銀行 銀行 481 1078500
8628 松井証券 証券 1076 2625100
8630 NKSJホールディングス 保険 3769 2632500
8698 マネックスグループ 証券 327 2574900
8703 カブドットコム証券 証券 397 1444800
8714 池田泉州ホールディングス 銀行 534 1172500
8897 タカラレーベン 不動産 567 2111200
9062 日本通運 陸運 608 5191000
9064 ヤマトホールディングス 陸運 2396 3314600
9107 川崎汽船 海運 276 9399000
9301 三菱倉庫 倉庫 1536 2048000
9412 スカパーJSATホールディングス 通信 541 929600
9424 日本通信 通信 325 1803800
9432 日本電信電話 通信 4558 6610400
9435 光通信 通信 8180 212600
9513 電源開発 電力 3700 944800
9601 松竹 サービス 1003 567000
9602 東宝 サービス 2760 826600
9681 東京ドーム サービス 511 2264000
9735 セコム サービス 7637 2104400
9747 アサツー ディ・ケイ サービス 2746 312800
9783 ベネッセホールディングス サービス 3170 497200

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9月利上げなし⇒ドル安・円高⇒輸出系銘柄売り?

09月11日
昨日の米国株式相場は小幅反発した(DJIA +76.83 @16,330.40, NASDAQ +39.72 @4,796.25)。ドル円為替レートは昨日同様120円台後半で推移した。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,267に対して、下落銘柄数は547となった。騰落レシオは70.95%。東証1部の売買代金は3兆4716億円と増加したが、これは今日がメジャーSQだったからである。

TOPIXも日経平均もここ最近では珍しく小動きだった。TOPIXは僅かに上げた一方、日経平均は小幅安となった。来週16日、17日には世界が注目している米国FOMCが開かれ、9月利上げがあるのかないのかが分かる。この大きなイベントを控えて動きにくかったと見える。総じて、内需系銘柄が買われ、輸出系銘柄が売られた。ということは、9月利上げなし⇒ドル安・円高⇒輸出系銘柄売り、という連想だろうか?

TOPIX +1 @1,480
日経平均 -35円 @18,264円

33業種中16業種が上げた。上昇率トップ5は、小売(1位)、不動産(2位)、水産・農林(3位)、その他金融(4位)、証券(5位)となった。

1 小売業(東証1) 1,123 +25 +2.23
2 不動産業(東証1) 1,600 +27 +1.75
3 水産・農林業(東証1) 335 +6 +1.75
4 その他金融業(東証1) 603 +10 +1.70
5 証券・商品先物取引(東証1) 463 +7 +1.45
6 サービス業(東証1) 1,590 +22 +1.43
7 銀行業(東証1) 211 +2 +1.18
8 陸運業(東証1) 2,029 +20 +1.01
9 医薬品(東証1) 2,679 +22 +0.84
10 建設業(東証1) 1,045 +7 +0.69
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大嵐は過ぎたが曇り空が続く 〜 日柄調整を待つ

09月10日
米国労務省が9日に発表した7月の求人離職統計で求人数が大幅に増加した。これを受けて米国の利上げが懸念が再燃し、昨日の米国株式相場は大幅反落した(DJIA -239.11 @16,253.57, -55.40 @4,756.53)。ドル円為替レートは120円台後半の円安方向へ動いた。上海総合指数は軟調に推移した。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が497に対して、下落銘柄数は1,329となった。騰落レシオは68.35%へ低下し、再び70%を割り込んだ。東証1部の売買代金は2兆5992億円。

米国株の大幅反落と中国株の軟調を嫌気して、さらに昨日の爆上げの反動もあり、TOPIXも日経平均も大きく反落した。急騰後の反動安は相場の定石であり、上げ幅の1/3くらいは下げてもむしろ自然な値動きと言えるだろう。しかし、本日の反落はそれ以上であり、ザラ場では日経平均で800円以上も反落する不安定さは尋常ではない。相場が大きく急落すると、一旦下げ止まっても大地震の後の余震のように何度も揺り戻しがある。完全に下げ止まりを確認できるまでにはそれ相応の日柄の経過が必要だ。このような局面では、稼ぐ力が高い銘柄でも一時的に大きく下げてくるので丁寧に拾いたい。

TOPIX -28 @1,480
日経平均 -471円 @18,300円

33業種中30業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、保険(2位)、石油・石炭(3位)、食料品(4位)、輸送用機器(5位)となった。

24 水産・農林業(東証1) 330 -7 -2.09
25 小売業(東証1) 1,098 -27 -2.37
26 銀行業(東証1) 209 -5 -2.37
27 情報・通信業(東証1) 2,933 -77 -2.55
28 医薬品(東証1) 2,657 -70 -2.57
29 輸送用機器(東証1) 3,041 -92 -2.94
30 食料品(東証1) 1,668 -52 -3.02
31 石油・石炭製品(東証1) 941 -31 -3.14
32 保険業(東証1) 953 -39 -3.96
33 鉱業(東証1) 334 -14 -4.08
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反発初動銘柄 〜 動き出したね〜

09月09日
1662 石油資源開発 鉱業 3635 349200
1983 東芝プラントシステム 建設 1251 554300
2038 NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油 ダブル・ブルETN 2900 330394
2450 一休 サービス 2332 218300
2931 ユーグレナ 食品 1545 582300
4005 住友化学 化学 603 10555000
4041 日本曹達 化学 735 1116000
5214 日本電気硝子 窯業 600 7290000
5302 日本カーボン 窯業 307 2008000
5423 東京製鐵 鉄鋼 816 2364000
6370 栗田工業 機械 2609 625400
6588 東芝テック 電気機器 445 1513000
6954 ファナック 電気機器 20570 1811800
6963 ローム 電気機器 6670 1201400
6965 浜松ホトニクス 電気機器 2926 858000
7004 日立造船 機械 650 1783800
7729 東京精密 精密機器 2417 228900
7735 大日本スクリーン製造 電気機器 619 4829000
7844 マーベラスAQL 他製造 1065 2897600
7911 凸版印刷 他製造 1018 2753000
8031 三井物産 商社 1587 12443600
8035 東京エレクトロン 電気機器 6584 1676500
8381 山陰合同銀行 銀行 1132 371000
8698 マネックスグループ 証券 318 4016500
8897 タカラレーベン 不動産 536 1512200
9424 日本通信 通信 337 2653600
9432 日本電信電話 通信 4794 6473300
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爆上げで時の利は買い転換した

09月09日
中国のさらなる金融緩和期待から、昨日の米国株式相場は大幅反発した(DJIA +390.30 @16,492.68, NASDAQ +128.01 @4,811.93)。ドル円為替レートは120円台半ばの円安方向へ動いた。上海総合指数も堅調に推移した。東証1部では、上昇銘柄数が1,877に対して、下落銘柄数は僅か14となった。騰落レシオは72.24%へ反発した。東証1部の売買代金は3兆1483億円へ増加した。

米国株の大幅反発と堅調な上海総合指数の動きを好感して、TOPIXも日経平均も大幅反発した。昨日は騰落レシオが70%を割り込むほど下げ過ぎ圏まで下げていたので、今日は反発しやすかった。日経平均の上げ幅は歴代6位、21年7ヶ月ぶりの記録だった。TOPIXは出来高を伴いながら「振り分け線」で大きく反発し、日経平均は出来高を急増させながら長大陽線で大きく切り返して「たすき線」で終えた。どちらも10日移動平均線を回復し、時の利は8月19日に売り転換して以来、やっと買い転換した。今日の爆上げで売り方のほとんどは撤退を余儀なくされただろう。しかし、このまま順調にげ続けることもないと思う。空売りの買い戻しは今日出尽くしただろうから、明日以降は新規の買いが流入し続けて自力で上げる必要がある。もう少し日柄をこなさなければならないかな?

TOPIX +91 @
日経平均 +1,343円 @18,771円

33業種すべてが上昇した。上昇率トップ5は、医薬品(1位)、保険(2位)、その他金融(3位)、証券(4位)、ゴム製品(5位)となった。


1 医薬品(東証1) 2,727 +221 +8.80
2 保険業(東証1) 993 +79 +8.62
3 その他金融業(東証1) 600 +45 +8.17
4 証券・商品先物取引(東証1) 458 +34 +8.01
5 ゴム製品(東証1) 3,190 +220 +7.39
6 非鉄金属(東証1) 974 +66 +7.30
7 倉庫・運輸関連(東証1) 1,576 +103 +7.00
8 ガラス・土石製品(東証1) 1,025 +66 +6.92
9 パルプ・紙(東証1) 484 +31 +6.90
10 銀行業(東証1) 214 +14 +6.80
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押し目狙い銘柄 〜 程良い調整をしている

09月08日
1332 日本水産 水産 350 1557600
1803 清水建設 建設 1048 6947000
1821 三井住友建設 建設 142 37868400
1860 戸田建設 建設 555 841000
1878 大東建託 建設 11850 470100
2127 日本M&Aセンター サービス 4535 308300
2175 エス・エム・エス サービス 1598 364000
2181 テンプホールディングス サービス 4515 432100
2201 森永製菓 食品 539 4517000
2264 森永乳業 食品 513 1048000
2269 明治ホールディングス 食品 16500 584700
2371 カカクコム サービス 1791 1315500
2579 コカ・コーラウエスト 食品 2181 373700
2784 アルフレッサ ホールディングス 商社 2056 776900
2875 東洋水産 食品 4265 399700
3038 神戸物産 商社 8880 79400
3098 ココカラファイン 小売業 4185 112000
3291 飯田グループホールディングス 不動産 1817 1671100
3341 日本調剤 小売業 7300 64100
3398 クスリのアオキ 小売業 4860 239400
3861 王子製紙 パルプ紙 538 4987000
3941 レンゴー パルプ紙 471 899000
4118 カネカ 化学 876 1749000
4151 協和発酵キリン 医薬品 1813 1566000
4519 中外製薬 医薬品 3970 1330700
4536 参天製薬 医薬品 1690 1631600
4541 日医工 医薬品 3235 634600
4553 東和薬品 医薬品 8060 122200
4555 沢井製薬 医薬品 6980 332400
4665 ダスキン サービス 2104 199900
4704 トレンドマイクロ サービス 4130 867400
4912 ライオン 化学 972 2336000
5101 横浜ゴム ゴム 2019 653600
5201 旭硝子 窯業 682 3993000
5232 住友大阪セメント 窯業 448 2818000
5901 東洋製罐 非鉄金属 1849 805100
7224 新明和工業 輸送機器 1172 419000
7267 本田技研工業 自動車 3618 3243100
7408 ジャムコ 輸送機器 3930 154900
7459 メディパルホールディングス 商社 1939 387600
7606 ユナイテッドアローズ 小売業 4150 166500
7731 ニコン 精密機器 1452 2998100
7762 シチズンホールディングス 精密機器 826 2941400
7951 ヤマハ 他製造 2463 702500
8086 ニプロ 精密機器 1258 845600
8136 サンリオ 商社 3390 693800
8355 静岡銀行 銀行 1240 1531000
8411 みずほフィナンシャルグループ 銀行 226 1.84E+08
8572 アコム 他金融 478 7382200
8729 ソニーフィナンシャルホールディングス 保険 2097 1317000
8804 東京建物 不動産 1349 1575700
9003 相鉄ホールディングス 鉄道バス 629 1273000
9005 東京急行電鉄 鉄道バス 824 3190000
9044 南海電気鉄道 鉄道バス 579 1832000
9045 京阪電気鉄道 鉄道バス 732 842000
9062 日本通運 陸運 569 3405000
9076 セイノーホールディングス 陸運 1308 1610900
9202 全日本空輸 空運 330 15205000
9501 東京電力 電力 751 35728200
9503 関西電力 電力 1376 2089500
9719 SCSK サービス 3790 564000
9832 オートバックスセブン 商社 2108 218900
9861 吉野家ホールディングス サービス 1393 479500
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売られ過ぎ銘柄

09月08日
《売られ過ぎ銘柄》 また増えた。

1325 NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信
1358 上場インデックス日経レバレッジ指数
1365 ダイワ 上場投信-日経平均レバレッジ
1563 マザーズ・コア上場投信
1572 中国H株ブル2倍上場投信
2031 NEXT NOTES 香港ハンセン・ダブル・ブルETN
2046 NEXT NOTES インドNifty・ダブル・ブル
2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN
2196 エスクリ
2206 江崎グリコ
2267 ヤクルト本社
2395 新日本科学
2531 宝ホールディングス
2729 JALUX
2801 キッコーマン
3003 ヒューリック
3004 神栄
3034 クオール
3050 DCMホールディングス
3085 アークランドサービス
3086 J.フロント リテイリング
3098 ココカラファイン
3110 日東紡績
3276 日本管理センター
3282 コンフォリア・レジデンシャル投資法人
3302 帝国繊維
3393 スターティア
3396 フェリシモ
3655 ブレインパッド
3669 モバイルクリエイト
3672 オルトプラス
4205 日本ゼオン
4245 ダイキアクシス
4310 ドリームインキュベータ
4343 イオンファンタジー
4539 日本ケミファ
4641 アルプス技研
4728 トーセ
4968 荒川化学工業
5807 東京特殊電線
6080 M&Aキャピタルパートナーズ
6138 ダイジェット工業
6218 エンシュウ
6387 サムコ
6395 タダノ
6675 サクサホールディングス
7261 マツダ
7280 ミツバ
7305 新家工業
7591 エクセル
7730 マニー
7818 トランザクション
7868 廣済堂
7956 ピジョン
8113 ユニ・チャーム
8233 高島屋
8237 松屋
8242 エイチ・ツー・オー リテイリング
8275 フォーバル
8285 三谷産業
8543 みなと銀行
8570 イオンクレジットサービス
8721 ベンチャー・リヴァイタライズ証券投資法人
8803 平和不動産
9384 内外トランスライン
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バーゲンセール銘柄続出⇒大歓迎

09月08日
昨日の米国株式市場は休場だった。中国は輸出も輸入もともに減少しており、景気減速が鮮明となってきた。4-6月期のGDP改定値が上方修正されたこをと好感して、本日の日本株全般は高く始まったが、終値では下げて終わる銘柄がほとんどだった。東証1部では、上昇銘柄数が246に対して、下落銘柄数は1,582となった。騰落レシオは67.48%へ低下し、再び70%を割り込んだ。東証1部の売買代金は2兆2741億円。

TOPIXも日経平均も高く始まったが直ぐに失速し始め、中国が輸出入ともに減少したとの報道が伝わると、中国の景気減速が鮮明になり下げ幅を拡大した。TOPIXは8月25日のザラ場安値@1,410を辛うじて割り込んでいないが、日経平均は安値を徐々に切り下げている。出来高は8月25日の急増後は徐々に減少しており、売り急ぎによる下げではないと解釈できる。昨年11月から今年2月中旬まで保ち合ったレンジの中心帯まで下げてきた。この辺りは累積出来高が多いのでそう簡単には突き抜けないと見ている。企業業績見通しが良好な中で、外部要因により騰落レシオが70%割れとなるまで売り込まれてきたので、ここからの下げはバーゲンセール銘柄続出であり、大歓迎である。

TOPIX -29 @1,417
日経平均 -433円 @17,427円

33業種中29業種が下げた。下落率トップ5は、医薬品(1位)、食料品(2位)、小売(3位)、保険(4位)、陸運(5位)となった。

24 サービス業(東証1) 1,498 -38 -2.46
25 電気・ガス業(東証1) 512 -14 -2.72
26 建設業(東証1) 977 -29 -2.85
27 精密機器(東証1) 4,120 -123 -2.90
28 その他製品(東証1) 1,923 -59 -2.97
29 陸運業(東証1) 1,935 -59 -2.97
30 保険業(東証1) 914 -31 -3.27
31 小売業(東証1) 1,057 -36 -3.28
32 食料品(東証1) 1,629 -60 -3.53
33 医薬品(東証1) 2,506 -138 -5.22
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《売られ過ぎ銘柄》 〜 やはり少し増えた

09月07日
《売られ過ぎ銘柄》 〜 やはり少し増えた
2015年9月7日(月)

1365 ダイワ 上場投信-日経平均レバレッジ
1563 マザーズ・コア上場投信
1572 中国H株ブル2倍上場投信
2031 NEXT NOTES 香港ハンセン・ダブル・ブルETN
2046 NEXT NOTES インドNifty・ダブル・ブル
2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN
2196 エスクリ
2267 ヤクルト本社
2395 新日本科学
2531 宝ホールディングス
2607 不二製油
2729 JALUX
3004 神栄
3050 DCMホールディングス
3110 日東紡績
3166 OCHIホールディングス
3276 日本管理センター
3282 コンフォリア・レジデンシャル投資法人
3302 帝国繊維
3655 ブレインパッド
3669 モバイルクリエイト
3672 オルトプラス
3788 GMOクラウド
3880 大王製紙
4205 日本ゼオン
4245 ダイキアクシス
4286 レッグス
4310 ドリームインキュベータ
4539 日本ケミファ
4728 トーセ
4917 マンダム
4968 荒川化学工業
5807 東京特殊電線
6218 エンシュウ
6376 日機装
6387 サムコ
6675 サクサホールディングス
6800 ヨコオ
6844 新電元工業
7202 いすゞ自動車
7244 市光工業
7261 マツダ
7280 ミツバ
7305 新家工業
7591 エクセル
7730 マニー
7818 トランザクション
7868 廣済堂
8113 ユニ・チャーム
8237 松屋
8245 丸栄
8275 フォーバル
8285 三谷産業
8543 みなと銀行
8570 イオンクレジットサービス
8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス
8803 平和不動産
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「当て首線」で抗った

09月07日
非農業部門の雇用者増加数が市場予想を下回ったことを嫌気して先週金曜日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -272.38 @16,102.38, NASDAQ -49.58 @4,683.92)。ドル円為替レートは119円ちょうどまで円高方向へ動いた。これらを受けて、本日の日本株全般は下げて始まったが、切り返す銘柄も少なくなかった。東証1部では、上昇銘柄数が724に対して、下落銘柄数は1,060となった。騰落レシオは71.66%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆3548億円。

米国株の大幅安を受けて、TOPIXも日経平均も下げて始まったが、間もなく切り返して反発した。どちらも「当て首線」となり下げに抗った。日経平均はザラ場で一時18,000台を回復する場面もあった。TOPIXは今日の下げでも8月25日安値を更新しておらず、出来高も徐々に低下している。日経平均はザラ場安値を少し更新してはいるが、出来高は徐々に減少している。打診買いしていた銘柄で急騰する銘柄も出てきた。今週が下げの山場かな?

TOPIX +1 @1,446
日経平均 +68円 @17,860円

33業種中17業種が上げた。上昇率トップ5は、倉庫・運輸(1位)、輸送用機器(2位)、水産・農林(3位)、電気・ガス(4位)、鉄鋼(5位)となった。



1 倉庫・運輸関連(東証1) 1,504 +17 +1.12
2 輸送用機器(東証1) 2,952 +32 +1.10
3 水産・農林業(東証1) 333 +3 +1.05
4 電気・ガス業(東証1) 527 +5 +1.01
5 空運業(東証1) 304 +3 +0.97
6 鉄鋼(東証1) 512 +5 +0.91
7 金属製品(東証1) 1,105 +9 +0.85
8 ゴム製品(東証1) 2,979 +17 +0.58
9 電気機器(東証1) 1,791 +10 +0.56
10 医薬品(東証1) 2,644 +11 +0.42
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売り崩し狙いの仕掛けや恐怖に慄いた狼狽売りではなさそうだ

09月04日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +23.38 @16,376.76, NASDAQ -16.48 @4,733.50)。ドル円為替レートは119円台前半の円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が154に対して、下落銘柄数は1,699となった。騰落レシオは72.93%へ急落した。東証1部の売買代金は2兆6941億円と、TOPIXや日経平均の下落幅の割には小さかった。つまり、真剣な売りではなかったということだ。

TOPIXも日経平均も大きく続落した。日経平均は8月26日のザラ場安値@17,714円を割り込み、一時、17,608円まで下げて今回の調整局面のザラ場安値を更新し、終値でも安値を更新した。しかし、8月25日の出来高・売買代金と比べると明らかに小さいので売り崩し狙いの仕掛けや恐怖に慄いた狼狽売りではなさそうだ。そうは言っても、想定通りだが、ざっくり18,000円〜19,000円のレンジの下限ぎりぎりまで再び落ちてきた。来週、大きなショックがあれば底割れしかねない状況ではある。日経平均が短期間で3割調整すれば(20,946 x 0.7 = 14,662円)、多くの主力株をかなり強気で買い向かえるが、まだ15%しか調整していない。原油価格や為替レート、或いは中国景気に大きく依存するような他力依存の銘柄は避け、自力て稼ぐ力のある銘柄で値ごろ感の出てきたものを少しずつ分割しながら、時間も分散しながら拾っていきたい。相場全体が反発モードに切り替わるには日柄調整がまだまだ足りない。

TOPIX -30 @1,445
日経平均 -390円 @17,792円

33業種中1業種(電気・ガス)を除いてその他すべてが下げた。下落率トップ5は、ガラス・土石(1位)、その他金融(2位)、保険(3位)、情報・通信(4位)、化学(5位)となった。

24 空運業(東証1) 301 -7 -2.32
25 不動産業(東証1) 1,542 -37 -2.33
26 食料品(東証1) 1,708 -41 -2.33
27 サービス業(東証1) 1,543 -38 -2.40
28 電気機器(東証1) 1,781 -47 -2.56
29 化学(東証1) 1,353 -36 -2.61
30 情報・通信業(東証1) 2,867 -78 -2.65
31 保険業(東証1) 953 -27 -2.74
32 その他金融業(東証1) 573 -17 -2.92
33 ガラス・土石製品(東証1) 985 -30 -2.92
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18,000~19,000円のレンジで保ち合い相場に入ったようだ

09月03日
昨日の米国株式相場は大幅反発した(DJIA +293.03 @16,351.38, NASDAQ +113.87 @4,749.98)。ドル円為替レートは120円台前半の動きで昨日とほぼ同じだった。しかし、本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が963に対して、下落銘柄数は822となった。騰落レシオは80.61%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆3717億円。

米国株の大幅高を受けて、TOPIXも日経平均も大きくギャップアップして始まったが直ぐに下げ始めて、結局、陰線で終えた。日経平均で見ると、18,000~19,000円のレンジで保ち合い相場に入ったようだ。中国景気の明らかな減速を前にして、企業業績の見通しに自信が持てず、気迷いが続いている。さらに米国の利上げはあるかないかではなく、もはやいつ実施されるのかという時間の問題となっている。原油相場が今のように安いまま、利上げが実施されれば新興国の債務問題が深刻化するはずだ。特に中国が巨額の投融資を行っている産油国のベネズエラは要注意だ。ベネズエラがデフォルトすれば中国株は暴落し、その衝撃はたちまち世界中へ伝播してしまうからだ。

TOPIX +9 @1,475
日経平均 +87円 @18,182円

33業種中20業種が上げた。上昇率トップ5は、保険(1位)、ガラス・土石(2位)、情報・通信(3位)、非鉄金属(4位)、金属製品(5位)となった。


1 保険業(東証1) 980 +26 +2.77
2 ガラス・土石製品(東証1) 1,014 +20 +2.02
3 情報・通信業(東証1) 2,946 +47 +1.60
4 非鉄金属(東証1) 925 +13 +1.46
5 金属製品(東証1) 1,112 +16 +1.46
6 鉱業(東証1) 339 +5 +1.44
7 医薬品(東証1) 2,676 +38 +1.43
8 輸送用機器(東証1) 2,985 +40 +1.35
9 鉄鋼(東証1) 513 +6 +1.16
10 電気機器(東証1) 1,828 +20 +1.12
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「腰の入った買い方が買い出動しているよ〜」というメッセージ

09月02日
昨日の米国株式相場は大幅続落した(DJIA -469.68 @16,058.35, NASDAQ -140.40 @4,636.10)。これを受けて大きく下げて始まったが、上海総合指数が一時プラスに転じると反発する銘柄も多くなったが、結局、終値では下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が339に対して、下落銘柄数は1,482となった。騰落レシオは81.85%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆9654億円。

米国株式相場の大幅続落を受けて、TOPIXも日経平均も大きく続落して始まった。しかし、先物主導で切り返し始め、上海総合指数が反発し始めると、一時は日経平均で301円高まで反発する局面もあったが、結局、続落した。ザラ場の値動きが日経平均で600円を超える荒い値動きだった。米国株が大幅続落した割には下げが小さかっただけでなく、長い上ヒゲを引いたものの陽線で終えたところが注目すべき点である。さらに出来高が増加している。陽線で出来高が増加しているということは、「腰の入った買い方が買い出動しているよ〜」というメッセージが読み取れる。私もその内の一人ではあるが。

TOPIX -12 @1,466
日経平均 -70円 @18,095円

33業種中29業種が下げた。下落率トップ5は、パルプ・紙(1位)、鉱業(2位)、石油・石炭(3位)、鉄鋼(4位)、非鉄金属(5位)となった。どれも景気敏感なシクリカル業種ばかりだ。


24 建設業(東証1) 1,029 -15 -1.48
25 証券・商品先物取引(東証1) 446 -7 -1.54
26 金属製品(東証1) 1,096 -20 -1.80
27 海運業(東証1) 391 -8 -1.88
28 卸売業(東証1) 1,150 -22 -1.91
29 非鉄金属(東証1) 911 -18 -1.95
30 鉄鋼(東証1) 508 -11 -2.11
31 石油・石炭製品(東証1) 916 -30 -3.12
32 鉱業(東証1) 334 -12 -3.37
33 パルプ・紙(東証1) 455 -23 -4.90




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大幅下落の割には出来高が少ない

09月01日
昨日の米国株式相場は大きく下げた(DJIA -114.98 @16,528.03, NASDAQ -51.82 @4,776.51)。ドル円為替レートは120 円台半ばの円高方向へ動いた。午前10時に発表された中国のPMIが49.7と50を割り込んだ(今年2月以来半年ぶり)が、事前の予想通りだったので、日本株全般はその直後の市場の反応は織り込み済みのように限定的だった。しかし、先物主導と思われるが、後場になると下げを加速して、大きく下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が僅か47に対して、下落銘柄数は1,837となり全面安となった。騰落レシオは86.38%へ下げた。東証1部の売買代金は2兆7709億円。

米国株の大幅安と中国PMIの50割れを受けて、TOPIXも日経平均も大きく続落した。しかし、株価の変化と出来高及び売買代金の変化に注目したい。大幅安となった割には8月25日、26日と比べると出来高も金額も小さい。この下げが確信犯的に売り崩そうとしているか恐怖に負けて全力で逃げようとする「本物の下げ」なら前回並みにもっと出来高を伴っているはずである。明日以降の値動きと出来高の変化に注目したい。このまま8月25日安値を割り込まず、出来高が減少していけば2点底のフォーメーションを形成中と解釈できる。後はある程度の日柄をこなしながら底値圏レンジで往来を続け、何かのきっかけで再び反発し始める、というシナリオがよくあるパターンだ。但し、8月19日以来10日移動平均線を割り込んだままなので、時の利は売りが継続中である。

TOPIX -59 @1,478
日経平均 -725 @18,166

33業種すべてが下げた。下落率トップ5は、医薬品(1位、珍しいな〜)、精密機器(2位)、電気・ガス(3位)、ゴム製品(4位)、その他金融(5位)となった。

24 その他製品(東証1) 2,035 -90 -4.25
25 小売業(東証1) 1,128 -50 -4.25
26 サービス業(東証1) 1,588 -71 -4.29
27 保険業(東証1) 967 -44 -4.40
28 食料品(東証1) 1,739 -82 -4.48
29 その他金融業(東証1) 595 -29 -4.59
30 ゴム製品(東証1) 3,019 -156 -4.90
31 電気・ガス業(東証1) 529 -28 -4.95
32 精密機器(東証1) 4,365 -242 -5.25
33 医薬品(東証1) 2,625 -150 -5.40
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反発初動銘柄〜1銘柄のみ

09月01日
《反発初動銘柄》 1銘柄のみ
2015年8月31日(月)

7752 リコー 電気機器 150831 1185 6613000


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売られ過ぎ銘柄〜ますます残り僅か

09月01日
《売られ過ぎ銘柄》 ますます残り僅かとなってきた。
2015年8月31日(月)

1572 中国H株ブル2倍上場投信
2031 NEXT NOTES 香港ハンセン・ダブル・ブルETN
2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN
2379 ディップ
2395 新日本科学
3252 日本商業開発
3276 日本管理センター
3669 モバイルクリエイト
6707 サンケン電気
8275 フォーバル
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優利加氏の著書

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