Nicholas Goold
|
|
ニックはシドニー、ロンドン、ニューヨークそして東京で20年以上のトレーディング経験を持つプロトレーダーです。投資銀行や自己勘定取引をする会社、そして自己資金と幅広くトレーダーとして活躍してました。
ブログ:Turn Trading
|
|
|
現役プロトレーダー ニックのブログ
|
3回目プロップメンバになりました(Yamaさん) 12月11日
今日は3回目のプロップメンバになった人の報告です。
Yamaさんは10月にプロップメンバーになりました。でも最初に$500を損失したのでもう一度GYMで練習しました。最初に実際のトレードをするのはちょっと難しいのでGYMに戻って再度練習する事は問題ないです。プロップショップで自分のお金でトレードをしないので損失はTurn Tradingが負担するので安全です。
先ほどけいさんから役に立つ情報を貰いました、参考ください。
1.前回はプロップショップで実際をトレードしたら何か勉強になりましたか?
指標トレードはリスクが大きいということを学びました。
5秒で40pips以上の損失を計上して退場です。値動きが大きくなると、つい
スキャルピングで大きく利益を出せると思ってしまいがちですが、そういう
欲を持たないようにすることが大事だと思いました。
あと、本番環境は本当によく注文が滑ります。特に上下に値動きが激しいときは
相当不利な価格で約定するので、その辺りに注意したいです。
2. 今はトレード戦略 取引市場、取引時間、チャート分析方法、準備?
取引市場は金です。20時から10MAを表示させたチャートと歩み値をチェックし、30分毎に
歩み値をダウンロードしてExcelで売り買いの量と20枚以上の大口取引を集計し、
チャート上のサポート・レジスタンス、MAの傾きを見ながらNYオープン直後にどちらに動くか
分析しています。
また、たまにですが、5-60枚ぐらいの大きな板が食われたときは高確率でそのまま
の方向に動くので、注意して見ています。
3.前回はプロップショップで実際のトレード戦略と今の戦略何か変更しましたか?
今は指標トレードは一旦見合わせて、NYオープンの22:20のトレードに集中するようにしました。
4. 外のトレーダーに何かアドバイスがありますか?
私の場合、指標トレードで損切り入れずに爆死とかいう相当恥ずかしい理由でGYMに戻った経緯があるので、人にアドバイスできるような立場じゃないと思うんですが、やはり損切りは重要です。あと、損切りを受け入れて、「また明日」と気持ちを切り替えるルーチンワークが必要だと思います。私は「金の延べ棒」ストレスボールを思いっきり握り締めたあと、モニターに叩きつけています。
あなたもプロトレードへの夢をかなえられます。是非GYMに入会して資金をロスすることなく安全にトレード経験を積み、知識を習得して夢をかなえましょう。
そして一緒になって日本一大きなプロトレードチームを作りましょう!
当社のTrading GYMに関する詳細は以下のリンクからどうぞ。
http://www.turntrading.com/gym/?lang=ja
コメント投稿
2回目プロップメンバになりました(Koさん) 12月07日
今日は2回目のプロップメンバになった人の報告です。
Koさんは6月にプロップメンバーになりました。でも最初に$500を損失したのでもう一度GYMで練習しました。最初に実際のトレードをするのはちょっと難しいのでGYMに戻って再度練習する事は問題ないです。プロップショップで自分のお金でトレードをしないので損失はTurn Tradingが負担するので安全です。
先ほどけいさんから役に立つ情報を貰いました、参考ください。
1.前回はプロップショップで実際をトレードしたら何か勉強になりましたか?
前回のプロップショップでは連日負け続けてすぐにGymに戻ることになってしまった。利益を上げようと焦ることは禁物だとメンタルコントロールの大切さを学んだ。
2. 今はトレード戦略 取引市場、取引時間、チャート分析方法、準備?
逆張り、トレンドフォロー両方できるように、柔軟さと平常心を心がけている。取引市場はSP500一本勝負。取引時間については、チャンスがあれば昼夜限定しない。チャート分析は事前にサポレジ、ラウンドナンバーの確認、およびボリュームプロファイリングを行う。その日の重要経済指標の有無も確認。
3.前回はプロップショップで実際のトレード戦略と今の戦略何か変更しましたか?
なるべく小さく負けて、連敗しないこと。利益はなるべく我慢して伸ばすこと。
4. 外のトレーダーに何かアドバイスがありますか?
まずは自分の勝ちパターンを作ること。次に勝ちパターンを増やして相場の状態に合わせて柔軟にトレードができるようになること。また素早く負けを受け入れることができること。
他のトレーダーが損切りオーダーを出すあたりが最もおいしいエントリーポイントであることを理解すること。
コメント投稿
↑ページのトップへ
|
|
|
|