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1995年に 株式投資を始め、1997年に商品先物を始める。ラリー・ウィリアムズなどを世に出したリアルマネー選手権であるロビンスカップの日本版、オンライン商品先物競技会にシュンくん☆のハンドルネームにて、第3回大会では初参加で285%のパフォーマンスを出し三位入賞、第4回大会では543%で2位入賞。 トレードが出来る時間は、朝と夜の勤務 時間外と、昼休みに限られるので、その時間に注文出来る技法のみでのトレードを続け、現在に至る。
まず、億トレーダーの特徴を説明します。 それは、毎日毎日負けないんです。全然負けない方法を身に着けています。 個別株なら、勝率80%は出ています。 FXや日経平均先物なら、勝率59%くらいです。 (厳密では勝率ではなく、勝率*ペイオフ率を勝率としています) どうして、そこまでの違うのかですが、レバレッジの差です。 FXは、プロが大半の値動きしていますので、勝率が落ちてしまうが、 個別株は、大衆が多く、勝てるエッジが多いと言われています。 ただし、レバレッジ取引の怖い所は、テクニカルだけでは、絶対に勝てず、いずれ破たんします。ましてや、そのテクニカルの解説が、大間違いだらけだったら、猶更です。 ファンダメンタルズだけで売買するのも、論外です。 両方足し合わせたら勝てるのかというのも、論外です。それ以外の説明力が必要なのです。 とにかく、それだけ難しい相場の世界です。 チャラげているように見えて、億トレーダーは、真剣に努力しているし、本当の事を言わないです。 何が言いたいのかは、最低限、毎月毎月2万で良いので、マイナスの月がない投資くらいは、やらないと億トレーダーにはなれないです。億トレーダーは、月に1日くらいしか負けないから、かなり甘いハードルです。 私は億トレーダーは諦めたので、凡人でもできる投資の方法において、毎月プラスである事を目標にして、専業トレーダーとしてやっているという事です。
「日常でできる50万円の作り方」という内容の番外編です。 「100円ショップで出来る、あおり運転防止用ドライブレコーダー」という動画です。 https://youtu.be/gcbGCH_qdY0 「日常でできる50万円の作り方」の再生リストです。 https://www.youtube.com/watch?v=3jeKNm0umIE&list=PLWV7E8FeflQDSKNjzGQiCy-HBW890WmEX&index=2&t=0s 再生リストですが「毎月毎月」のお金を作るという趣旨です。 「自分は、特別で億トレーダーになれるんだ」と思っている方も多いと思いますが、 このような事も分からないのに、億トレーダーになれる訳ないです(笑) 野球で「あなたは、イチローや松井みたいになれますか?」と言ったら、 日本の選ばれし才能があり超努力した方しかなれないのは、一目瞭然です。 野球は目に見えて分かりますが、宝くじの発売日になると、オールドメディアは、 こぞって、当選した方の取材をされますから、当選された方があたかも多い錯覚がでてきますが、 確率統計的には、どうだろうかと考えたら分かります。 しかし、宝くじ当たる感覚で、「自分は違う、億トレーダーになれる」と錯覚する方が、 大半で、テクニカルの講義受けているのが現状です。 いいかげん、私も含めて、凡人という事に気付くべきです。専業トレーダーは、 脱退しない事が大切でえあり、毎月毎月稼ぐ地味な作業なのです。
先週は、ボラティリティの上昇と共に、乱高下する展開になりました。 これは、米中貿易摩擦の改善見通しや、リフレ派と思われたFRBイエレン 議長までもが、金融緩和のしすぎに消極的だったりした為だったり、 様々な要因が考えられますが、振り回されている人も多いのではないかと 思います。 これでは、オプションのボラティリティで勝ちきるのは難しく、結局、 2万円割れそうな所で、Cロングするようなデルタも含めた戦略が、 良いと思います。 それから、逆もしかりで、2万円割れそうになれば、プット側は、 Pバックスプレッドが良いと思います。 Pバックスプレッドは、ジリ安では損しますが、暴落には強く、上昇 してもデルタで儲かりますから、そういう戦略で行くのが良いでしょう。 というのは、2万円を割れたら、完全に下落トレンドなのですが、そこを 割らさない様に、何らかしらが、買い支えをしているようなチャート形勢 になっています。 なぜ、買い支えをするのかと言うと、政府は何が何でも消費税アップを 実施しなくてはならず、安倍総理が、「リーマン級がおきれば、消費税を アップしない」という事に該当しないようにする為なのです。 しかし、相場がトレンドを形成したら、それを変えるのは難しいので、 それを回避した戦略を取るのがお勧めです。
↓について追加しますが、日本だけが、消費税の問題があると思いましたが、韓国が輸出する際に、チェック強化させると発表しました。 貿易関税やチェックがおかしい場合、報復処置は、WTOで認められています。 ただし、韓国の商品は、日本国内や他国の代替えがある為、輸出で持っている韓国経済が、どうなるか分からなくなりました。 「そんなに面倒で時間がかかるなら、いらないよ!」と日本の民間や個人は絶対に思うはずです。 つまり、世界経済が停滞した場合、韓国と日本は、同じ極東地域株として世界は見るので、連動して戻り売り相場を形成する可能性も否定できないです。 状況が変わりましたので、追加させて頂きます。
先週、ボラティリティが上昇しましたが、しかし、半導体製造化学薬品を輸出許可を経済産業省が出したと言う事で、落ち着き始めました。この事は、↓のブログで記載した通りの事ですね。 しかし、日経平均は、2万円近辺の底値になっていますので、下値を支えるのなら、レンジが続きます。ただし、一旦2万円割れ、しかも一瞬割れるのではなく、本格的に割れる場合は、下落トレンドを覚悟しなくてはならないです。 消費税増税が、10月から始まりますので、その景気悪化に備えなければならないですね。
今のスマイルカーブは、米中関係の関税、日韓関係の貿易、消費税等、問題山積状況から、コンタンゴ(期近の方が先よりIVが低い)の状況から、 バックワーデーション(期近の方が先よりIVが高い)になりました。 ここから、レンジ(日経平均20000円が下値のめど)として、去年の12月の相場のように、息を吹き返せるかどうかは、この急激に吹き上がった、 コンタンゴからバックワーデーションになった状況から、直ぐにコンタンゴになるかどうかが、鍵になると思いますが、 残念ながら、ここまでの問題を抱えている状況では、去年末のように、直ぐに吹き返す状況は難しいと思います。 前回書き込んだ、順カレは正しかったですが、ここからは、下落トレンドでボラティリティは高止まりと見て良いと思います。 スマイルカーブを見ても分かりますが、かなりプットが買われ、ヘッジニーズが高まっている状況では、しばらく日経平均の上昇は考えられないと思います。 少し、日韓関係で、冷静になってほしいのは、グループAは、27ヵ国、グループDは、北朝鮮等、グループBは、韓国、バルト3国の4か国であり、中国等、殆どの国は、 グループCであり、韓国は貿易相手国としては、まだ格は上の方なのです。 勝手に、韓国が騒いでいるだけなのですが、韓国側の不売買運動や、反日が強まれば、貿易的に経済悪化も考えられますが、中国より甘いチェックで良いのであれば、 元に戻る可能性も否定できないです。
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