片岡俊博
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1995年に 株式投資を始め、1997年に商品先物を始める。ラリー・ウィリアムズなどを世に出したリアルマネー選手権であるロビンスカップの日本版、オンライン商品先物競技会にシュンくん☆のハンドルネームにて、第3回大会では初参加で285%のパフォーマンスを出し三位入賞、第4回大会では543%で2位入賞。
トレードが出来る時間は、朝と夜の勤務 時間外と、昼休みに限られるので、その時間に注文出来る技法のみでのトレードを続け、現在に至る。
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片岡俊博の「シュンくん☆日記」
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今回の下落について 01月10日
思いもしなかったNISA口座。作ろうと思ったら、既にNISA口座持っている人すら、マイナンバーの提出が必要との事でした。
こうなると、NISA口座今年に解約し、全部株は売却。売りが売りが止まらない結果になりました。
去年の内なら、金融機関の口座を作る場合、マイナンバーの提出いらないから、殺到していました。
その理由として「税金・住民票や戸籍・登記関係・年金・保健」など以外使用しないと、国会発言で書かれていました。証券口座等は提出の必要ないが、NISAは非課税だから、いらないと思っていたが、NISA口座を、継続する人全員提示が必要と言う証券会社もあり、それで、解約者続出している感じがしてなりません。
マイナンバーの危険なところは、名簿業者への転売です。この番号は、各名簿業者の標準番号になり、ブラックリストや、てんかん、AIDS等の病気、LGBTのリスト等に使われるのは間違いないです。
なんせ、原則、一生変わらない番号なんですから、不偏の物です。
悪用しようが、罰則規定すらないマイナンバー法案なので、民間ほど怖い物はないでしょう。
パンローリングは、信用していますので、マイナンバー番号は提出しましたが、他のアフィリや、もう、NISA口座もやる気ないです。
私が、NEC関西や三井物産フューチャーズに就職していた時の名簿も回って、今日も、06-4256-7107(投資不動産業者:口調は悪質先物業者のような口調です)の履歴が残っていました。迷惑の何物でもなく、売っている人がいるから、このような電話がかかってきます。
振り込め詐欺のような特殊詐欺は、金銭や財産を他人に渡さなかったらいいが、自分がブラックリストに記載どうなるのだろうかと、不安を感じてしょうがないです。
これは、株が、どれだけ下げるか、見ものですね。消費税アップも控えていることです。
また、8%と10%の消費税の違いは知れていますが、将来的に消費税を、25%くらいにしようとしている政府にとっては、種・農薬・肥料・光熱費には、低減税率外です。つまり、いくら食品に対して低減税率したって、日本で生産している限り、23%の消費税がかかっているのと同じ訳で、こうなると、人件費の安いTPP加盟国に太刀打ち出来ないでしょう。向こうは、向こうの税制で、日本に入ってくるときに、8%の低減税率しかかからないのですから。
あまりにも、酷い法案が続いているので、いくら株を買っても、ファンダメンタルズが絶対に良くならない法案ばかり通っていると考えれば良いでしょう。
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