お申込を締め切りました。たくさんのお申込ありがとうございました。
継続して勝利を得る実践家であり、リアルマネーコンテストでは、 半年で約500%(元本は六倍)の収益率で優勝した塩坂洋一氏をお招きして相場実践論と実際に利用できる売買技術を公開していただきます。
塩坂氏の相場観が分かるレポートはこちらから!!
「罫線」「チャート」といったものは大半のマーケット参加者が見ているものだが大衆投資家は何故損するのか。 それは罫線に描き出された絵を読み解く技術がないからではない。 罫線を用いた売買術・用法を知らないからだと講師の塩坂氏は言う。 日本版マーケットの魔術師と呼んでも良い相場師達との交流を通して磨いた相場の 感性や長年の経験に基づいて、相場を易しく捉える目からウロコの罫線の実践論を日本 罫線の秘法とされる『かぎ足』の用法を交えて解説する。 ■プログラム
相場の系譜、相場巧者の張り方 リアルマネーコンテストの短期売買手法 生き残り(サバイバルが基本) ポジションに対する考え方 リスクマネジメント 商品市場と株式市場の相関性 関連銘柄の短期売買(デイトレ・スイング) 鞘を見ながらアウトライト(片張り)で株式銘柄を売買する 株式急騰銘柄波乗りの秘訣 罫線の秘密 原理原則 段抜罫線法と建玉法の初傳 相場解読の鍵に利用する『かぎ足』 売買勢力を計る『かぎ足』の憲法 かぎ足によるトレード法(売買術) 塩坂氏ならではのアイデアや罫線売買実践家としての仕法についてのセミナーとなります。 前回セミナーに参加された方の声に応えてのセミナーですが、 初参加・相場初心者の方でも実践売買技法の基礎を習得できます。
■対象市場:株式市場・商品先物市場
■他では学ぶことができない罫線の実践(講師コメント)宗久翁秘録などを原典として『罫線』を書名とした古いものは明治36年『期米相場罫線学』(斉藤整軒・早坂二菊著)、明治37年『相場罫線術講義』(本間宗久著・早坂二菊述)とされるが、それらによれば、かぎ足は世界に誇りうる陰陽ローソク足の原型に通ずる足取り図として、米相場の発祥から起こった罫線術として古来より伝えられていたものである。かぎ足を一次元罫線として軽視する向きもあるが、海外に目を向けても投機王ジェシー・リバモアや伝説の相場師W・D・ギャンなどの用いたスイングチャートはかぎ足である。 欧米投資家やディーラーの間でポピュラーに使われているポイント・アンド・フィギア(P&F)は、海外版かぎ足であり、 国内外を問わず、現実にはかぎ足は売買の勢力関係を計る手段として多くの実践相場関係者によって用いられている。 日本の相場のルーツは言うまでもなく16世紀の米相場にさかのぼるが、酒田五法や三段高下の理論など罫線技術をはじめ、現在、株式市場に適用されているテクニカル分析の多くは商品相場の世界で発展してきたものである。相場は理論と実践が大切。 目的とするところは何かといえば、相場の理論と実践をつなぐ肝(キモ)、絶対ということがない相場において『負けをコントロールする』哲学と『生き残る術』についてである。 相場を行うのに重要なエッセンスは、実践の中で会得する売買の呼吸であり、 相場勝利の秘訣は罫線の用い方・売買術である。
■かぎ足の利点売買勢力バランスの簡易計測が出来る波動・段上げ・段下げなど視覚的に捉えやすい 相場の節目・分岐点・転換ポイントを明確に把握できる 値幅測定・パターン分析が用意
■塩坂洋一(しおさかよういち)
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